Jean-Paul Hévin で打ち止めと思っていたのですが、見てはいけないものを見てしまいました。それは Pierre Hermé のメールマガジン。自分でもいつ登録したのか全然覚えていないのですが、フランス語のメールが定期的に届きます。
そこに出ていたのは、見たこともないようなガレットデロワ。というか、これはガレットデロワじゃなくてケーキです。でも、ガレットデロワとして売っているのです。
なんだこれは?? というわけで、日本でも売っていないか探してみたわけです。
日本の Pierre Hermé は 3 系統あります。一番はじめにできたのが、ホテルニューオータニ。後は青山や新宿伊勢丹などに入っている東京スイーツ系列。そして、イクスピアリ。ニューオータニとイクスピアリはどちらも店舗は 1 つだけです。
櫻庭は東京スイーツ系列で購入することがほとんど。でも、東京スイーツができる前はニューオータニで買ってました。ガレットデロワもニューオータニで買っていたんです。でも、今年は全然買うことを考えていませんでした。
ところが、メールに出ていたガレットデロワがニューオータニで売っているというのです。それは買わねばということで、予約して買いにいきました。ニューオータニは店が小さいので、ホールケーキなどは予約しておかないとほぼないのです。
要冷蔵というところからして、普通のガレットデロワとは違います。ブリュオシュ生地にクリームが挟み込んであります。味のベースはサティネ。パッションフルーツの酸味がよく効いてます。ブリュオシュなので、スポンジとはちょっと食感が違って、サクサクです。しかも軽い。
フェーブは去年の東京スイーツで扱っていたフェーブです。ニューオータニはフェーブがいつも 1 年遅れなんですよね。なんでだろう?
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