いつのまにか 10 日間も更新していませんでした。なんか JavaOne の後から怒涛のような日々をすごしています。とはいうものの本業の仕事はそれほど忙しくないのですが。
怒涛の原因の 1 つは JavaPress の原稿。やっと、形になってきました。しかし、ずいぶん長くなってしまいました。編集からいわれた量は軽く突破しています。さて、どこを削るべきか。
ちなみに 9/M に発売予定の JavaPress にのるので、機会がありましたら本屋で立ち読みでもしてみてください。
いつのまにか 10 日間も更新していませんでした。なんか JavaOne の後から怒涛のような日々をすごしています。とはいうものの本業の仕事はそれほど忙しくないのですが。
怒涛の原因の 1 つは JavaPress の原稿。やっと、形になってきました。しかし、ずいぶん長くなってしまいました。編集からいわれた量は軽く突破しています。さて、どこを削るべきか。
ちなみに 9/M に発売予定の JavaPress にのるので、機会がありましたら本屋で立ち読みでもしてみてください。
JavaOne のセッション資料を読みかえしていたら、なぜ JSR-174 の Monitoring and Management for Java Platform の MBean が Tiger beta2 から MXBean になってしまったのかが書いてありました。JSR-174 の MBean は普通の MBean ではなく、MBeanServer には OpenMBean にラップして登録されるらしいのです。普通の MBean とは異なるので、区別のために MXBean と。そんなこととは知らなかった。
ところで X は何のことなんだろう。 Extension? Extended? Exprierence じゃないよね ^^;;
それにしてもドラフトなどのドキュメントだけを読んでいてもこういう裏側の理由とか思想とか哲学みたいなものはなかなか伝わってこないものです。JavaOne のセッションはそれらを知るにはとてもいい機会になるのです。こういうところも JavaOne に参加する意義があるというものです。
JavaOne で jxta.org や java.net のマーケティングをしている Lauren さんに会いました。その話の中でひょんなことから jxta.org の Developer Spotlight に出ないという話になってしまったのです。Developer Spotlight は JXTA を作っている/使っているパワーユーザを紹介するものです。URL は http://www.jxta.org/bios/BioArchive.html
私にはそんな資格はないので、「jxta-monitor の Project Owner の hasunuma さんにフォワードするのでいいか」というと「それで OK」といわれてしまいました。
帰国したら Lauren さんと一緒にマーケティングをしていて jxta-monitor を担当していただいた Helen さんからさっそくメールが。結局、hasuneuma さんに書いてもらうことにしたのですが、やりとりに時間がかかってしまいました。たかだか 10 行ぐらいの英語のメールを書くのに 2 時間ぐらいかかってしまいます。嗚呼、何と貧弱な私の英語力よ、と嘆く日々であります。
そして、難関がこれ。Fedra Core 1 にインストールした Project Looking Glass (以後 LG3D と書きます) ですが、やっぱりサーバに使っているマシンで LG3D をいろいろ試すのには難があります。
そこで、会社で余っているマシンを物色したのですが Pen4 1.6 GHz、GeForceGo 4 のノート PC を見つけました。
WinXP がのっていたので、Linux からインストール。LG3D の Web を見ると一番はじめにかいてあるのは Suse。Java Desktop System もベースは Suse です。今まで Suse は使ったことがなかったので、試しにインストールしてみました。バージョンはもちろん 9.1 です。
その後に JDK 5.0, Java3D, JAI とインストールして、最後に LG3D をインストール。ここまで特に問題もなくできました。
ところが、いざ LG3D を動かしてみると、マウスの動きなどがいまいち。カクカクしてしまいます。
どうやら、Suse の NVidia のドライバがいまいちのようです。NVidia のサイトでダウンロードしようとしたら、YOU でドライバをアップデートするのがお勧めと書いてあります。しかたないので YOU でアップデートしたのですが、やっぱりいまいち。
それに Suse だと X11 の落とすのが面倒くさいということが分かりました。xdm を chkconfig ですべて off にして、次に xdm を kill すると LG3D のドキュメントには書いてあります。しかし、このドキュメントでは 9.1 ではなくて 8.1。いくらやっても X11 は落ちません。結局 xdm を立ち上がらないようにして、reboot しないとだめでした。もしかすると他の手段があるかもしれませんが。
これで、いやになってしまって、Suse は見放して、勝手知ったる Fedra に乗りかえ。
Fedra Core 2 をインストールして NVidia のドライバをインストール。
そうしたら、Suse のときとはぜんぜん違って非常にスムースに LG3D が動きました。というわけで、やっと LG3D の開発環境が整ってきました。
それともう 1 つ LG3D 関連で。LG3D のコアの Web サイト に On Going Sub-Project という記述があります。その中に Document Localization というのがあります。ようするにドキュメントの日本語訳をしようというサブプロジェクトなのですが、光栄にもそこに参加することになりました。
これでまた LG3D の世界にどっぷりとはまることが決定付けられてしまいました。それにしても 10 行の英語のメールを書くのに 2 時間かかる人が、こんな重要なプロジェクトに参加していいのでしょうかという疑念はあります... さて、どうなることやら。
それに LG3D の ML を立ち上げようという話が以前からあったのですが、結局 javadesktop.org の中に作っていただくことになりました。他の javadesktop.org にある ML や Forum はすべて英語ですが、ここだけは日本語。今、日本語のためのテストをしていただいています。と、さも自分がやっているように書いていますが、全部川原さんにやっていただいています ^^;;
ちゃんと使えるようになったら、広報しますのでぜひご参加ください。
Kings of Conveniencek "Versus" (2001) | |
Kings of Convenience の新作 Riot on an Empty Street はなんと CCCD。基本的に CCCD は買わない主義なので彼らの新作は買わずじまい。でも、聞きたい。 他にも最近だと Lenny Kravitz も CCCD になってしまいました。どうしてなんだ。 一部の人のために他の大多数の人の使い勝手が悪くなってしまうというのも、絶対問題あると思いませんか。単にプロテクトをかけるのではなく、もっと win-win の関係になれそうな解決案があるような気がします。
というわけで King of Convenience の Versus ですが、ほとんど Quiet Is the New Loud のリミックス版です。オリジナルがかなりシンプルなので、いろいろと付け加える要素は多いと思いますが、それほどリミックスという感じはしないです。ぜんぜん違うじゃんというという感じではないですね。あまり付け加えても、オリジナルのよさが損なわれてしまうので、このぐらいがいいのでは。 リミックス版ということでわざわざ買う必要はないかも。私は気に入ってますが。 |
ここ 2, 3 日、もらいもの Driven な料理が多くなっています。
先日は家庭菜園をなさっている方からピーマンをおすそ分けしていただいたので青椒肉糸。新鮮なので甘みがすごくあるピーマンでした。でも、昔のピーマンのように苦味も強いです。子供の時はこうだったんだよなぁなどと回顧モードに入りましたが、もしかしたら子供の時なので苦味だけが強烈に印象に残っていたのかもしれません。
昨日はアメリカに旅行にいっていた方からスモークサーモンをいただきました。日本のスモークサーモンとはまるで別物です。というか日本のスモークサーモンって、スモークサーモンじゃないですよね。ぜんぜん煙の香りもしないし。
まぁそれはそれとして、サーモンとほうれん草のクリームソースであえたパスタを作りました。ほのかなチップの香りがいい感じでした。
JavaOne や J2EE カンファレンスに参加した方の間で J2EE 5.0 と Annotation に関して議論をしています。Annotation はいろいろおもしろいとは思いますが、ツールがどのように Annotation を活かすかによるところが多いような気がしています。
でも、ランタイム時に動的に Annotation の読み込みができたりするので、たとえば JAX-RPC のクライアントで動的にスタブ生成など簡単にできてしまいそうです。さすがにサーバ側ではやらないでしょうけど。
7/6 に書いた LG3D のその後です。
Fedra Core 1 にインストールした LG3D ですが、まともに動きませんでした。やっぱりグラフィックカードが Mtrox G450 ではダメなようです。背景が描画されない、xterm で入力ができないなど使用に耐えられませんでした。
そこで、グラフィックカードを Nvidia GoForce 4 に替えてみました。そうしたら、正しく動作はするものの、遅くて使いものにならないのです。マウスポインタが 5 秒ごとにぐらいしか更新されないのでぜんぜんポインティングできません。
そのときにはデフォルトのデバイスドライバーを使用していたのですが、だめもとで Nvidia が提供しているドライバーに変更してみました。
そうしたら、ビックリ。
さくさく動きだしました。ただ、普通に使っている分にはいいのですが Mozilla など重いアプリケーションを動かすとダメでした。これは CPU が非力なせいですね。
これでやっと LG のアプリケーションを作れる体制が整いました。
教訓 ドライバは最新のものを使おう
Lisa Loeb & Elizabeth Mitchell "Catch the Moon" (2004) | |
Hello Kity とコラボ なんて Lisa Loeb どうしてしまったんだろうと心配していたのですが、このアルバムを聞いて安心しました。 子供向けの童謡を集めたものですが、聞いていると本当になごんでしまいます。子供向けアルバムを作るのはだいたい自分の子供ができたときが多いような気がするのですが (ex. Art Garfunkel や Kenny Loggins など)、Lisa もそうなのでしょうか。子供の声が入っていますが、自分の子供かもしれませんね。 James Taylor の Oh Susanna が好きだったのですが、Lisa Loeb のこのバージョンもなかなかいいです。Little Red Coboose も好き。チューチューっていうと日本だとねずみの声ですが、英語だと汽車の汽笛ですね。 どんぐりころころが入っているのはビックリ。「こんにちは」っていうのが「こーにちは」ってなるんですね。「ん」を発音するのは難しいのでしょうか ^^;; 一番のお気に入りはアルバムタイトル曲の Catch the Moon。 |
品川の駅の新幹線コンコースの 2 階にある Starbucks。屋根はあるが駅のコンコースの高い屋根なので非常に開放感があります。まるで、テラス席にいるようです。
ビジネスマンが多いのも場所柄なのでしょう。
品川に来ているということからお分かりかと思いますが、出張に来てます。J2EE カンファレンスです。
普段は J2EE とはぜんぜん畑違いなのですが、EoD とか SOA に釣られてのこのことやってきました。講師の方も知り合いが多かったし。
会場は東京カンファレンスセンタ。2 枚目の写真の真ん中にある高いビルの下の方にガラス張りで張り出している部分があるのですが、そこが会場です。いつのまにかこんなビルに建て替えられていたのですね。ぜんぜん知らなかった。
それはそうと、EoD です。
私が持っている印象では J2SE の EoD と J2EE の EoD ではちょっと性格が違うのではないかと。J2SE の EoD は単にプログラムの書き方を簡単にしました的なところが多いと思います。一方の J2EE の場合、POJO のサポートなどから見れるように「周りの雑多なことはツールに任せてあなたは業務ロジックに集中してね」というような感じを強く受けています。
でも、今日のセッションではそこらへんがぐちゃぐちゃになっていて整理されていないような気がしました。特に最後の BOF ではそんな印象を受けてしまいました。
丸山先生が上京なされるということで、皆さんでその後どこかに飲みに行きましょうということになっていたのですが、結局 BOF の公式打ち上げに昇格されたようです。場所は青山の Cafe 246。うわさは聞いていたのですが、来たのははじめて。なかなかシックなつくりでいい感じです。いすが気に入ってしまいました ^^;;
ここは産総研の首藤さんのご紹介。首藤さんの後輩の園田さんがここでおこなっている CAFEnet というシステムを構築したうたごえの社長さんなのです。なんと NEC の後藤さんの同級生でもあるらしいのです。世の中広いようで狭いです。
CAFEnet は園田さんがじきじきに説明してくださりました。私がくどくど説明するより Web を見てもらったほうが早いのですが、おもしろいです。こういうコミュニケーションツールってユーザが使ってみておもしろいと感じることが重要だと思います。おもしろいからこそ、作っている側が思いもつかないようないろんな使い道を発見してくれるのでしょう。
Bob Dylan "The Bob Dylan 30th Anniversary Concert Celebration" (1993) | |
さすがに 30 年 (今はもう 40 年ですが) も第 1 線で活躍しているとあって、多彩なゲスト陣です。でも、なぜか PP & M は出てないんですね。Blowin' in the Wind をはじめいろんな歌をカバーしていたのですが。 それとカントリー勢はかなり浮いているような気が... どれがいいといってもいろいろ出てきてしまいます。 John Mellencamp の Like a Rolling Stone、Tracy Chapman の The Times They Are A-Chingin'、Johnny Winter の Highway 61 Revisited、Ronny Wood の Seven Days、Neil Young の All Along the Watchtower、The Pretenders の Chrissie Hynde の I Shall Be Released。 そして、別格なのがやっぱり The Band の When I Paint My Masterpiece と元 The Birds の Roger McGuinn の Mr. Tambourine Man。 Bob Dylan が歌っている中では It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) ですね。Knockin' on Heaven's Door は Eric Clapton のリードがいまいちのような気がしませんか? それにしても、カントリーの人たちがアコギで歌うのは浮いてしまうのに、Bob Dylan だと全然浮かないのはなぜなんでしょう。スピード感かなぁ。 |
San Francisco で泊まったホテルで MTV を見ることができました。なぜか MTV を見られるホテルって少ないんですよね。なぜだろう、逆に Disney Channel なんかの子供向けチャネルは見れません。客層が違うのでしょうか?
そんなことはどうでもよくて、MTV です。先週、一番多く流れていたのがやっぱり Usher。その他に気がついたのは Franz Ferdinand の Take Me Out でした。
Project Looking Glass のサイト からさっそくダウンロードしてインストールしてみました。プロジェクトは core と demo と x11 に分かれていますが、core で公開されているものに X11 の改造部分も含まれています。
試してみたのは、会社で自分用の実験サーバにしている Fedra Core 1 のマシン。Pen III 800 MHz で非力なのですが、これよりも気になるのがグラフィックカード。古いマシンなので Matrox の G450 を使っています。Getting Start with Project Looking Glass にはテストしたのは GeForce 2 以上、もしくは Radeon 7500 以上のカードだけと書いてあり、また OpenGL 1.2 が必須ということです。
インストール自体は特に問題もなくさくさくできました。JDK 5.0 は入れてあったのですが、beta 1 だったので beta 3 にあげました。
beta 3 はいつの間にか build 55 から build 57 にあがっています。どんな変更があったのでしょう?
それ以外に必要なパッケージは Java 3D と JAI。JAI は入れてあったので、Java 3D をインストール。Linux 判の Java 3D は正式版がリリースされていないのですね。知らなかった。
後は Looking Glass を展開して lg3d/bin の lg3d-dev を実行するだけです。
実行するとフルスクリーンではなく、普通のウィンドウとして実行されます。実行されるのはされるのですが、やはりグラフィックカードがへぼいようで背景などが描画されません。それ以外にも動かないところ多数。ちょっと残念です。
明日、グラフィックカードを入れ替えてやってみよう。
Aerosmith "Honkin' on Bobo" (2004) | |
Aerosmith のカバーアルバム。Aerosmith の曲を他の人がやるのではなく、Aerosmith が他の人の曲を演奏しています。 やっぱり彼らがやると、彼らのスタイルになるところがおもしろいところです。 それでも 1 曲目からブルーススタイルのリフが始まると、やっぱりブルースなんですね。 Eyesight to the Blind のようにもろブルースというのもなかなかいいです。Never Loved a Girl は元歌が大好きなので、Aerosimith のこのバージョンも。 彼らはハープ (といってもブルースハープです。ジャケットに移っているやつ) をよく使っていたので、ハープ使うのも全然違和感なく、逆にハープがいい味出しているのも多いです。You Gotta Man のギターとハープの絡みが私のお気に入り。 |
Sun から帰ってきたのが 4:00 ぐらい。やることもないのでおとといから公開された Spider Man 2 を首藤さんと一緒に見にいきました。
首藤さんは 1 作目をごらんになっていないらしいのですが、私がなかば強引に連れていってしまいました。おとといからはじまったということでずいぶん混雑していました。あんなに混んだ映画を見たのはアメリカでははじめてです。ニュースによると初日興行収入で新記録を打ちたてたらしいので当然といえばとうぜんなのでしょう。
だいたい 2 作目は駄作が多いのですが、まあまあ楽しめました。キャストもスタッフも代わっていないところがいいですね。見た感想はヒーローも楽じゃないなというところです。
まぁ、細かいところをいいだせばきりがないのですが、この映画はそういう映画じゃないのでいいのではないでしょうか。
映画の後、ご飯を食べに行きました。首藤さんは Google でやまほど食べてきて、まだそれほどおなかが減っていないということで慰したので、軽く食べましょうということになりました。
いったのは King of Thai Noodle。以前の場所から新しい場所に移っていました。とはいうものの、すぐそばなので迷うことはありませんでした。店の広さが以前と比べると 2 倍以上になっていて、ずいぶん広くなっていました。店もきれいなってしまったし。ちょっとあやしいところが減ったのは残念。以前はアジアンの方ばかりだったのですが、欧米人もずいぶんいました。
私は Chiken Soop Noodle と Spring Roll。首藤さんは何を頼んだのだろう? 妙にスープが赤いヌードルを食べてらっしゃいました。写真は首藤さんが日記用にヌードルを撮っている現場です。こんな感じで日記の写真が撮られているのです。
場所は変わりましたが、味は以前と変わらず。さっぱりしていておいしいです。そのままだと、ほんのり甘みがあるプレーンなスープなのですが、お好みで唐辛子などを入れて辛さや味を調節します。
そこで食事をしていたら Sun の石原さんから電話。せっかくなのでこれから飲みにいきましょうというお誘いの電話でした。
ちょっとだけ石原さんが泊まっている Grand Hyatt によってから、飲むところに向かいました。石原さんの部屋は 36 階。むちゃくちゃ眺めがいいです。夜景がきれいです。それになんとベランダに出られるのです。この高さでベランダは結構怖いものがあります。足がすくみながらも撮った写真が右のものです。
その後、Nob Hill の Top of the Hill の最上階にあるバーに 3 人で行きました。Nob Hill はただでさえ高台にあるので、ここも眺めは最高です。
2 時間ぐらいいろいろなお話をさせていただきました。主に今回の JavaOne に関して。オープンソースに関することや JVM に関すること、TCK に関することなどいろいろ。
話をしていたら外が見る見るうちに霧に包まれていくではありませんか。これこそ霧のサンフランシスコです。
帰りは 12 時を過ぎていたのですが、歩きで。こんな時間に歩いて帰れるなんて San Francisco は本当に治安がいいです。霧の中を歩いていくのもなかなか風情があって、いいものでした。
せっかくなので帰りも BART でいくことに。Express だったようで、来たときよりも早くついてしまいました。
それにしても、セキュリティは厳重です。手荷物検査のところでは、PC、デジカメ、シリコンオーディオとすべての電化製品を出せといわれました。PC は今までもそうだったので別に不思議はなかったのですが、デジカメも調べてどうするのだろう。
もちろん、靴も脱ぎます。私の前にいた方は JAL のスチュワーデスさんだったのですが、指輪などのアクセサリだけでなく、髪の毛をとめるピンまではずせといわれていました。「大変ですね」と声をかけたら、これほどまでのことは今までなかったと仰っていました。スチュワーデスさんがいわれるのですから本当にそうなのでしょう。
飛行機に乗ってから笑ってしまったのが、朝食のメニュー。お願いですからペストを食べさせるのはやめてください。こんなんで死にたくありません ^^;;
Train "Drops of Jupiter" (2001) | |
Train のライブいきたかったなぁ。 JavaOne では会期中にいつも何らかのライブが用意されていて、参加者が格安料金で見に行けることになっています。いままではそれほどメジャーなバンドが出ていなかったのですが、今回はなんと Train。はじめ、パンフレット見たときはなんで電車と思ったのですが、よく読んだらグラミーをとったとか書いてあるじゃありませんか。 そうか、Train か。そんな有名なバンドをつれてきたんだ、と思うわけです。BOF がなければいったのに。 さて、私が持っている Train のアルバムはこれだけです。Drop of Jupiter 目当てで買いました。この歌、大好きなんです。ピアノがいい味出してますね。逆にストリングはいらないかもしれませんが。 この曲以外にも Mississippi もなかなか。ギターのリフとミュートのトランペットがいい感じです。 あーぁ、本当にライブいきたかったなぁ。 |