Bob Dylan "The Bob Dylan 30th Anniversary Concert Celebration" (1993) | |
さすがに 30 年 (今はもう 40 年ですが) も第 1 線で活躍しているとあって、多彩なゲスト陣です。でも、なぜか PP & M は出てないんですね。Blowin' in the Wind をはじめいろんな歌をカバーしていたのですが。 それとカントリー勢はかなり浮いているような気が... どれがいいといってもいろいろ出てきてしまいます。 John Mellencamp の Like a Rolling Stone、Tracy Chapman の The Times They Are A-Chingin'、Johnny Winter の Highway 61 Revisited、Ronny Wood の Seven Days、Neil Young の All Along the Watchtower、The Pretenders の Chrissie Hynde の I Shall Be Released。 そして、別格なのがやっぱり The Band の When I Paint My Masterpiece と元 The Birds の Roger McGuinn の Mr. Tambourine Man。 Bob Dylan が歌っている中では It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) ですね。Knockin' on Heaven's Door は Eric Clapton のリードがいまいちのような気がしませんか? それにしても、カントリーの人たちがアコギで歌うのは浮いてしまうのに、Bob Dylan だと全然浮かないのはなぜなんでしょう。スピード感かなぁ。 |
2004/07/14
今日の一枚
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿