Crosby & Nash "Live" (1977) | |
Crosby, Stills & Nash の中でサウンド面のキーになるのは Steven Stills ですが、ハーモニーの中心になるのは Graham Nash であろうと個人的に思っています。 と思うのも CSN のライブを見たからなのですが、いつも真ん中に立っているのにはやはりわけがあるなと。 このライブでもやっぱり引っ張っているのは Graham Nash のようです。だからといって、David Crosby が小さくなっているかというとそうでもないのですが。 それにしても、本当に彼らのハーモニーはいいですね。CSN の歌だけでなく、それぞれの持ち歌でも 2 人が歌うとグーンと深みが増してくるようです。 I Used to Be a King なんて、本当に Nash らしい歌で私は大好きです。Simple Man も。どちらもバイオリンがいい味だしています。 圧巻なのは Déjá Vu。でだしだけ聞くと、何の歌? Jazz? と思ってしまうほどですが ^^;; こういうのもありですね。 ところで、彼らは新盤を出しているんですよ。まだ未聴なのですが、どういう風にしあげてきているかとても気になるところです。 |
2004/08/30
今日の一枚
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