都内某所で某氏と秘密の会談 ^^;; いや、単に某氏 (男) が日記に書かれるのがいやということだけなんです...
それはそれでいいのですが、すっかり忘れていたのが今日は所属部署で移動される/された人たちの歓送迎会があったということ。
完全にドタキャンです。すいません、幹事の S くん。
都内某所で某氏と秘密の会談 ^^;; いや、単に某氏 (男) が日記に書かれるのがいやということだけなんです...
それはそれでいいのですが、すっかり忘れていたのが今日は所属部署で移動される/された人たちの歓送迎会があったということ。
完全にドタキャンです。すいません、幹事の S くん。
LG3D 翻訳プロジェクトで話題のグレムリン。なぜ話題になっているかという、LG3D の Nvidia Driver Installation Tips というドキュメントの中に
You are now in the hands of the Graphics Gremlins, and on your own.
という文章があって、それをどう訳そうかと議論になったからです。その議論はおいておいて、Gremlin です。
私が Gremlin と遭遇したのは (本物じゃないですよ ^^;;) 映画版「Twilight Zone」の飛行機の上で遊んでいるモンスターです。
その後、あの「グレムリン」という映画が公開されます。どちらもスピルバーグが絡んでいますし、監督のジョーダンテは「Twilight Zone」でも 1 話担当しています。
まだフィビーケイツがういういしい「グレムリン」ですが、そんなことはどうでもいいのです。
「グレムリン」は Part 2 が作られています。そして、私は 1 よりも 2 の方を評価しているのです。これはかなり珍しい ^^;; もともと Part 2 を前提に作られた映画ではないのに、Part 2 がおもしろいというのは本当にレアです。
製作陣やキャストもほとんどそのままなのですが、あのリックベイカーが共同製作になっています。ということは... 推して知るべしです。それにつけても、映画の文法を壊すようなパロディなどがいっぱい。かなり笑えます。
ただし、まじめな方が見ると怒り出してしまうかもしれません ^^;;
やっと FCS が公開されたようです。とりあえず、ダウンロードしてインストール。
さて、RC から何が変わったのだろう?
LG3D 版 Hello World を書きました。とりあえず、LG3D のプログラミングに関するドキュメントは本家の LG3D Tutorials 以外でははじめてかもしれません。まぁ、すぐいろいろ出てくると思いますが ^^;;
ご意見、コメント、文句、間違いの指摘などありましたら、遠慮なくメールいただければと思います。あっ、LG3D の ML に投げていただいてもかまいません。
ところで、Software Design の 11 月号の LG3D の記事ですが、校正も終わって、あとは発売日を待つばかりという状態です > kyuka さん
Herbie Hancock "Dis Is Da Drum" (1995) | |
Herbie Hancock にはいろいろな顔があって Future Shock にはじまる流れもその 1 つです。Dis Is Da Drum も Future Shock 系ですね。 私的には Maiden Voyage とか Takin' Off なんか好きなんですが、この系統も好きです。 Future Shock を聞いたときはそれこそショックでした ^^;; その集大成とでもいえるのが Dis Is Da Drum だと思います。 やっぱりタイトル曲の Dis Is Da Drum がお気に入り。 |
あー、メインマシンが死んでしまった!!! いつかこの日が来るとは分かっていたのですが、いざ来てみるとやっぱりショック大きいです。
HD が 3 台つながっていて、1 台が死に、システムが入っているもう 1 台も調子悪くて立ち上がるのに 5 分とかかかることもあったので、いつなくなられても不思議はなかったのです。だから重要なデータはデュプリケートしていたので、それほどダメージは大きくないのでよかったのですが...
どうやら、HD ではなくてマザーボードがいかれてしまったようです。 BIOS の画面すら表示されません。
でも、いくつかデュプリケートしていなかったデータがあるので、救い出さねば。
それにしても、Software Design の原稿があがっていてよかったなぁ。
Kathryn Williams "Relations" (2004) | |
ありゃ、カバーアルバムだ。 それにしても選曲はずいぶん幅広いジャンルからとっています。元の曲を Kathryn Williams なりに噛み砕いて、彼女なりのやり方でパフォーマンスしているところがいいです。 だからちょっと聞くとこれなんの歌だっけと思うのですが、聞いていると原曲が分かるのです ^^;; お気に入りは Neil Yound の Birds。ほとんどギター 1 本。サビの部分のハモリが気持ちいです。 Leonard Cohen の Hallelujah もいいですね。Jeff Buckley もよく歌っていましたが、Kathyn William のこのバージョンも情感たっぷりな歌いっぷりで引きこまれていきます。 |
この年になって誕生日と自分からいうのも気恥ずかしいのですが、誕生日なのです。
いろいろな人に誕生日のメッセージをいただきまして、本当にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
なぜかカニ缶があったので、カニチャーハン & カニ玉を作る。
やっぱりこういう料理は中華鍋じゃないとうまくできないですね。私が使っている鍋やフライパンの中でも、10 年来使っている北京鍋が一番使用率が高いです。イタリアンとかフレンチでも中華鍋は便利ですよ。
それはさておき、中華鍋のあのスロープがないとカニ玉の形をうまくまとめ上げるのがむずかしいのです。カニ玉って難しそうですが、意外に簡単にできます。オムレツのほうがよっぽど難しいような気がするんだけどなぁ。
Software Design の 11 月号の Project Looking Glass 原稿の校正。1 つ表が抜けていてちょっと冷や汗ものでした。
10 月号の続きですが、インストールからプログラミングまで幅広く扱っています。私が前半、川原さんが後半を書いています。まだまだ続いて 12 月号にものることになったようですので、ご期待ください。
Crosby, Stills & Nash "CSN" (1992) | |
CS&N (もしくは CSN&Y) は寡作なのですが、どれもいいものばっかり。このアルバムも中期の CS&N の代表するアルバムだと思います。 初期のころとはサウンドもずいぶん違って、ラテンも取り入れられたりしていますが、それでもかっこいい曲がいっぱいです。 David Crosby や Graham Nash はあまり変わっていないような気がするので、Steven Stils が変わったのかなぁ。 以前の Steven Stils 的なものだと See the Change なんかがありますが、これと Fair Game を作った人が同じというのもなんか変な感じがします。 私のお気に入りは Cathedral と Dark Star。Dark Star はハイハットがとてもスピード感があっていいです。これは Shadow Captain にも通じますね。 |
親が今年の梅干を送ってくれました。実家の前の道が拡張工事中でほこりっぽいので、わざわざ叔母の家にまで出むいて土用干しをしてきたのだそうです。今年は天気もよく、暑かったのでいいできなのだそうですが、ちょっと皮が柔らかすぎ。
まぁ、すごいおいしいというわけではないのですが、市販の甘ったるい梅干に比べたら段違いですね。何で最近の梅干はあんなに甘いのでしょう。
私も毎年漬けてみようとは思うのですが、なかなかそこまではできません。
Software Design の 10 月号が発売されました。
目玉は Project Looking Glass でしょう。SELinux ではありません ^^;;
JavaOne でのオープンソース化への裏側など、川原さん本人じゃないと書けない内容で、おもしろいです。ぜひ、ご一読を。
Peter, Paul & Mary "In These Times" (2004) | |
あぁ、往年の黄金のハーモニーはどこに、という感じですが、それはしかたないでしょう。 特に Mary のおばちゃん声はどうにかならないかなぁ。でも、声が低くなったらなったで、ちゃんとコーラスワークを再構成して、ちゃんと纏めあげてきている。これも彼らの実力があればこそだと思います。 聞いていて楽しめるんですよね。リラックスできるし。緊張感を持って聞く音楽もいいのですが、たまには息抜きできる音楽もありかと。 |
今、Project Looking Glass に関して川原さんといっしょに原稿を書いています。
共著ははじめてで、大変なのですが、おもしろい部分も多いです。11 月号の Software Design にのるので、よろしければぜひ。
ところで、普通見本誌は書いたときに送ってくるのですが、まだ原稿を書いていないのに 10 月号の見本誌が送られてきました。LG3D は今月、来月と 2 月連続で掲載されているからだと思いますが、それにしても Lucky!
今まで職場で Social Networking に入っている人は私が invite した人だけだったのですが、ごくごく近くにいることが発見されました。というか発見してくれたのですが。
まだいるかもしれない。
久しぶりに虎の穴を更新しました。7/12 以来なので、約 2 ヶ月サボってました。
更新したのは Concurrency Utilities の非同期処理に関して。beta1 と beta2 でずいぶん違ってしまったので、大幅に改訂しました。というかほとんど全部書き直しです。サンプルもほとんど作り直したし。
J2SE 5.0 の正式リリースまではそれほど時間は残っていないと思われるので、いそいで残りもやらなければ。
今のところ書こうと思っているのが
でも、時間が全然足りない。
Crazy Horse "At Crooked Lake" (1973) | |
やっぱり、Crazy Horse は Neil Young といっしょの時が一番です。The Band と Bob Dylan よりも結びつきは全然強いと思います。 というのもこのアルバムを聞くと、Neil Young & Crazy Horse の音だと思ってしまうのですから。 いかにも Neil Young が作りそうな曲やアレンジ。かといって、Crazy Horse の価値がないわけではないのです。 しかもこのアルバムは Danny Whitten のギターです。もちろん、今の Frank Sampedro も好きなのですが。 Rock and Roll Band が私のお気に入り。 |
今日は午後から出張だったことをすっかり忘れていました。そのためいつもどおりお弁当を作ってしまいました。
会社でお弁当を食べてからでも間にあう時間だったのでいいのですが、なんか損した感じ ^^;;
9/8 の日記の中で orkut の招待状を捨ててしまった話を書いたのですが、それを見ていただいた方から招待状をいただきました。今度は捨てられません ^^;;
というわけで、orkut にも入ることができました。
で、その話をある ML でしたら、なんかとんとん拍子に話がすすんでしまって GMail にも入れてもらうことができました。
とりあえず、いってみるもんですね。
Dashboard Confessional "Swiss Army Romance" (2000) | |
荒削りなんだけど、それがなかなか気に入っている Dashboard Confessional です。 力いっぱいのカッテイングに力いっぱいのボーカル。それでも、パワーだけで押しているわけでなくて、ちゃんとしたベースができているからこそこういうスタイルでもやっていけるのだと思います。 基本的にアコスティックギターだけなので、パワー全開でもうるさい感じではなくて、フォークソングを皆で歌っちゃおうって感じ。 お気に入りは The Sharp Hint of New Tears やタイトルチューンの The Swiss Army Romance など。 |
今日のランチは丸ビルにでもいこうかなぁと思っていたのですが、出展者プレゼンの時間とあわせると全然時間がないのでした。
とりあえず、外に出てみるとなんと屋台がいっぱい出ているではないですか。いままで国際フォーラムって夜しか来たことなかったので、平日の昼間にこんなことが行われていようとは思いもしませんでした。
ストリートミュージックも日替わりで行われているようで、今日はガムラン風のミュージシャンの方が演奏されていました。
いろいろあって目移りしてしまうのですが、一番行列の長かったアジアンランチでランチ Box を調達。
タイのグリーンカレーと、鶏肉とキャベツの炒め煮、三枚肉とタマゴの煮物です。グリーンカレーはちゃんとバイマックルーとか入っていてなかなか本格的。
でも、辛さはそれほどでもなかったのが残念なところ。でも、一般向けだとするとこんなもんなのでしょう。
Oasis "Be Here Now" (1997) | |
仕事で 2 週間ほど CMU にいっていたことがあるのですが、そのときに MTV でパワープレイされていたのが D'You Know What I Mean? なんか頭にこびりついてしまうほどでした。 このアルバムを聞くと、そのことを思い出します。 で、やっぱり D'You Know What I Mean? がお気に入りなわけです ^^;; All Around the World なんかも結構気に入ってますが。 |
エリンギが安く売っていたので、エリンギとベーコンのパスタ。オイルベースにしたので、パスタはスパゲッティーニです。
エリンギを炒めるときにはなるべく薄味にしておいて、パスタをあえるときに塩味を調節するようにしています。
キノコのときは、キノコがオイルをどんどん吸い取ってしまい、塩味まで吸い取ってしまって、キノコだけ妙にしょっぱいのにパスタは味がないということになりがちなのです。
LG3D は X11 の拡張部分と Java で書かれた本体に分けることができるのですが、Java で記述された部分は Windows でも動作します。
かつて、cygwin の X11 を使って動かすことを紹介しましたが、Java の部分だけだったら cygwin も何もいりません。
lg3d-core の CVS には lg3d-dev.bat と setup.bat が bin ディレクトリにおいてあるので、これを使えばすぐに Windows で動くはずなのですが... ちょっとだけバッチファイルを修正しました。
まず、setup.bat の方で CLASSPATH 環境変数を使用しているのを、違う名前にしました (具体的には TMP_CLASSPATH)。また、if "%lgdir%" neq "" goto printenv という行をコメントアウトしました。
lg3d-dev.bat の方は最後の方の java を起動させる部分を
%JAVA_HOME%\bin\java -Dj3d.sortShape3DBounds="true" ... <後は省略>
から
"%JAVA_HOME%\bin\java" -cp %TMP_CLASSPATH% -Dj3d.sortShape3DBounds="true" ... <後は省略>
のようにコマンド名を "" で括り、クラスパスを明記しています。
これで lg3d-dev が起動するはずです。
もし、へんなメッセージ ('44187' が見つかりません、と続くメッセージ) のダイアログが表示されてしまうのが気になる場合は、
start /min "%JAVA_HOME%\bin\rmiregistry" %RMI_PORT%
という行を
start /min "%JAVA_HOME%\bin\rmiregistry" 44187
に変更すればダイアログは出なくなります。
Dire Straits "Dire Straits" (1978) | |
Dire Straits のデビュー盤なのです。まだ、Mark Knopfler も若くて、髪の毛もずいぶんあります。もう 25 年も前なんですね。 Mark Knopfler のギターは軽快で、カントリーっぽいところがありますね。あまりまじめに考えずに、もうちょっと楽にいこうよというような感じの音。よく分からないと思いますが ^^;; やっぱり Sultans of Swing のギターが好きです。本当によくギターが歌っています。 彼は後奏が長いのが多いのですが、この歌も比較的長いです。でも、フェードアウトしていくのを聞くと、もっと聞かせてくれと思っちゃうのです。 |
GREE に入りました。過去には何度か orkut に誘われたのに、招待メールを SPAM と勘違いして捨ててしまったという持ち主です。
今のところ Java な人しか友達がいないので、だれか私を友達にしてください。
日記をサボっている間に J2SE 5.0 RC が出ました。Beta 2 もしくは Beta 3 からは何が変わったのだろう。
だいたい Releasenote が Beta も含めたバージョンごとにちゃんとないというのが問題なんだと思う。
閑話休題
首藤さんの Web で Software Design に掲載された Multitasking VM に関する記事 が公開されています。Software Design では発売日以降ならば Web で公開してもかまわないそうなのです。
では、JAVA PRESS は? と思い編集部に問い合わせてみました。そうしたら、Software Design と同じで発売日以降ならば公開 OK だそうです。
ということで、徐々に過去に書いた記事を Web で公開していきたいと思います。
Elliott Smith "XO" (1998) | |
Elliott Smith がまだ生きていたらなぁ、とよく思います。 彼のコードボイシングはとても独特で、The Beatles 時代の Paul McCartney を髣髴させます。 綺麗で繊細で、ちょっとでもさわったら崩れてしまいそうです。 お気に入りは I Don't Understand。夜中の静まりかえった街の中で 1 人で聞いてみたくなります。 |
NSUG シンポジウムが 10 時開催なので、8 時半ごろから青山の Starbucks で書きものをしていました。ここの店番は 15 なので、かなり初期の段階で開いた店なのです。道玄坂の店ができてから、それほど時間がたってない頃だと思うのですが...
それはおいておいて、その Starbucks にいたら、ラモスがあらわれました。ラモス声でかいです ^^;;
耳栓タイプのヘッドフォンをつけて音楽を聴いていたのですが、それでもラモスの声が聞こえるのです。店内に響いていたんでしょうね。
今日は NSUG シンポジウム。
午前中に基調講演として阪大の塚本先生とひでやさん、午後からは GREE の田中さんと Sun Ray の白川さんのセッションに参加しました。
塚本先生はいろいろなメディアに派手に登場していたりして知名度は高いと思うのですが、私は個人的にはあまりそういうことに関していい印象を持っていませんでした。
しかし、そんな悪い印象は吹っ飛んでしまうぐらい非常におもしろい講演でした。派手なパフォーマンスばかり目に入ってしまいますが、意外なことに塚本先生はごくごく普通の方で、講演スタイルもごくごく普通でそれが逆におもしろかったです。
ウェアラブルやユビキタスも今考えたらどうしょうもないことに使われると先生はおっしゃるのですが、私もそうだと思います。今のデスクトップのインタフェースを持ち込んでも絶対使い勝手はよくないと思いますし、本当にちょっとしたこと (情報量としたらほんのわずかなもの) で使われていくのだと思います。
サングラスに時計を仕込むという話がでて、朝のテレビ番組が画面の右上にいつも時間が表示されているように、サングラスをかけるといつも右上の方に時刻が表示されるというものです。これはマジで欲しいかも ^ ^;;
GREE の田中さんもおもしろかったです。GREE のシステムを本当に 1 人で作り上げて、1 人でサポートするなんて凄すぎです。それもビジネスではなく、ボランティアで。
以前、ITmedia で田中さんのインタビュー記事を読んでいたのですが、本当にすごいかたですね。テクニカルな面がちょっと少なかったのですが、私としてはもうちょっとテクニカルなところを聞いてみたかったです。
さて、ひでやさんです。本当に大人気。いくところ、いくところすぐに人だかりができてしまいます。
なんと、懇親会ではひでやさんサイン会まで始まってしまいました。T-Shirt にサインを書いてもらっている人はそれなりに分かるのですが、中には Note PC にサインを書いてくれという人まであらわれるぐらい。ひでやさんもすごい人ですが、Note PC にサインを書いてもらう人もすごいですね。
懇親会の時に、JCraft の山中さんという方とおしゃべりさせていただきました。この方はなんと Java で X Server を書いてしまったらしいのです。そのデモも見せていただいたのですが、すごいです。LG3D とあわせて動かしてみたいとおしゃられれていましたが、それこそ Java で書かれているので相性抜群でしょう。
それにしてもすごい人 (私ではなくひでやさんです ^^;;) のまわりにはすごい人があつまるんですね。私はそばにいるだけでその恩恵をうけているので、本当にありがたいと思っています。
今日のランチはコンポーネントスクエアの田村さんと Y's dining で沖縄料理。といってもソーキそばですが。
この店は見た目は完全にカフェです。入り口からすぐのところにガラスでできた大きいワインラックがあったりして。それなのに味はかなり本格的。なかなかおもしろい取りあわせです。ちゃんとコーレーグースも出てきたし。
NSUG の後には Sun の石原さんに食事に連れていっていただきました。他にはひでやさんと風間さんと Sun の馬場さん。馬場さんは JavaOne でお会いして以来です。
今日、いったお店は六本木の土風炉。石原さんに連れていってもらったところはいつもレベルが高くて、美味しいところばかりなのです。今日も美味しいものばかりでした。
魚をメインにして、刺身や焼き物など。
さんまの塩焼きも頼んだのですが、店のかたがそれをきれいに人数分にわけてくれるのです。その箸さばきがすごくて、「ああやってわけるのか」と勉強になってしまいました ^^;;
ぱっぱとさばいてしまうので写真だとぶれてしまってます。
風間さんに New I/O や Unicode の補助文字の扱いなどに関していろいろ裏話も伺うことができました。虎の穴などを書くときにどうしてこうなったのだろうと不思議に思う箇所がいくつもあるのですなぜそこに至ったかを教えてもらうことができました。なかなかこういう経緯というのは表に出ないので、こういう機会に伺うことができると本当に勉強になります。
LG3D で情報検索結果を 3D 的に表すとおもしろいのではないかと風間さんに聞いてみたのですが、単に 3D にすればいいのではなく 3D にするための必然性を考えなくてはいけないと。
そうなんですよね。今までそれを考えずに単に 3D にして、結局使いものにならなかったものの多かったこと。同じ轍をふんでもしょうがないので、なにかしら考えなくてはいけないと思います。
The Beatles "A Hard Day's Night" (1964) | |
凱旋帰国中のひでやさんにとってはまじで Hard Days だったと思います。本当におつかれさまです。 というわけで、犬のように働いて、丸太のように眠るという A Hard Day's Night です。 それこそ擦り切れるほど聞いてきました。 あのギターのジャーンがかっこいいのです。全然テクニックもなにありませんが、いいんですよね。 And I Love Her のガットギターのソロや Things We Said Today のカッテイングも。 それにしても同名の映画の邦題が「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」はないと思うんですが... この題名って松竹にいた頃の水野晴郎がつけたという話は有名ですが、どうしてこんな題にしてしまったのでしょう? |
午後から Project Looking Glass Workshop にいってきました。参加された人数はそれほど多くないのですが、濃い人たちが集まっていました。
今の LG3D の現状や、これからどういう方向性でいっていきたいのかなど川原さんの思いを聞くことができて、とても有益な Workshop でした。
右の写真は参加表。すごいこってますね。Sun の神谷さんが作られたのですが、作るのはよかったのだが、切るのが面倒だったと。外側にウィンドウの枠があって、それをちゃんと残すように切るのが大変だったそうです。ご苦労様です。
その後の懇親会でもいろいろな方とお話をさせていただきました。あの有名な風間さんと安藤さんとお話をさせていただきまして、年甲斐もなく緊張してしまいました ^^;;
懇親会の中で翻訳プロジェクトの顔合わせをしたのですが、安藤さんと構築屋の大山さんもプロジェクトに参加していただくことになりました。
LG3D のおかげで今までお会いしたことのない人たちとお会いすることができて、とてもうれしく思っています。
Varous Artists "Chicago Soul: Blues Funk & Soul" (2004) | |
Chess はいいですよ。やっぱりブルースを語る上で Chess は欠かせないです。 Howlin' Wolf とか Bo Diddley とか Muddy Waters とか Buddy Guy とか Little Walter とか... このアルバムはそんな Chess レーベルから選りすぐったものを集めたものです。歌ものばっかりなので、残念ながら Little Walter は入っていないのですが、それでもなかなか強力。 Howling' Wolf の暴力的なボーカルにしびれたり、Bo のいつものリフに酔ってみたり。何しろターボつきですから ^^;; Etta Jones や Eve Barnum などはとても Motown 的ですよね。2 曲目の Etta の歌をはじめて聴いたときに初期の Stevie Wonder かと思ったほどです。 やっぱり私にとっては Buddy Guy と Muddy Waters です。I Just Want to Make Love to You が一番のお気に入り。この歌は他のバージョンのものを持っているのですが、このバージョンもなかなかいいです。 Motown のサウンドはどのアーティストでもすぐ Motown って分かるほどサウンドがまとまっていますが、Chess はとりとめがないですね。逆にそのとりとめのなさが好きだったりして。 |