バージョンアップした WMP 10 ですが、やっぱり使いにくいです。
今まではアルバムを聞いている状態で "デバイスに転送" にすればそれを転送してくれたのですが、WMP 10 では一度同期リストに追加しなくてはいけないようです。一手間増えるだけで、とても使いにくくなってしまいました。
LG3D を実装するときに 2D か 3D かというより、重要なのはその操作が 3 クリック必要なのか、2 クリックでできるかということであると川原さんが以前仰っていたのですが、今回の WMP10 のインタフェースは 2 クリックでできていたものを、3 クリックにしてしまったという改悪でしかありません。
また、メディアライブラリの左側の項目が増えたことを 21 日の日記に書きました。しかし、項目が増えても使い方がよくなければ改悪でしかありません。
WMP 9 までは項目を展開したまま終了すると、次の起動時も展開されたままになっています。ところが WMP 10 では展開されません。これがまた面倒くさいのです。いちいち項目をまた展開してそこから前回聞いていたものを探さなくてはいけません。
本当に MS はテストしているのでしょうか。それとも私の使い方が悪いのでしょうか?
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