AssistOn でゴミ箱と傘たてを購入。
ゴミ箱の中にフレームがあってビニール袋をセットできるようになっているのです。でも、使ってみて分かったんですが、この袋が重くなってくるとそのフレームがゆがんじゃうんです。かなりいまいち。カッコはいいんだけどなぁ。
Image Viewer
J2EE Conference のプレゼンテーション用に、お遊びで作った LG3D スライドビューアなんですが、意外にうけがよかったのでちゃんと作り直すことにしました。
えいやっで作ったので、汚いコードだらけ。まずはこれをきれいにするところからはじめようと思っています。
また、パフォーマンスがかなり悪いので、それを見直すつもりです。処理が重いのはテクスチャを作っているところということはすでに分かっているので、後はどういう風に作り直すかなのです。
参考にしようとして調べているところは、ネイティブのアプリケーションをテクスチャとして貼りかえている部分です。ネイティブのアプリケーションの動きなので lg3d-session を使っているのですが、これでいろいろ調べるのは大変です。
なぜか私のマシンだと lg3d-session がちゃんと終了しないのです。特に Fedra Core 3 にしてから、安定性がいまいち。これは LG3D の問題ではなさそうで、NVIDIA のドライバの問題のようです。
しかたないので、いつもリセット ^^;; だからすごく時間がかかってしまいます。どうにかならないかなぁ。
Guns N' Roses "Use Your Illusion II" (1991) | |
前回のつづき いきなりの Civil War がまたいい味出しているんですよ。これもとても基本的なアルペジオなんだけど、それが曲調とマッチして、後半につないでいくための序曲的な感じを出してますね。 そして、びっくりなのが Knockin' on Heaven's Door。えっ、Dylan っていう感じでした。でも、彼らはとても Bob Dylan が好きらしく、実際に一緒に演っていたりしています。この Knockin' on Heaven's Door は、私は Dylan のオリジナルにも優るのではと個人的に思ってます。 You Could Be Mine は Terminator 2 のテーマソングですね。とてもスピード感があって、かっこいいです。 それにしても Don't Cry の Alternative Lyrics を入れるというのはどういうことなんでしょうね。何かいいたりないことがあったのでしょうか? |
六本木ヒルズに SFC の Open Research Forum に行ってきました。
若い人の発想は見ていてとてもおもしろくてインスパイアされることも多いのです。その反面、発想はおもしろいと思うんだけど、それをいかしきれてないものもあるような気がします。
9 月の NSUG のセミナで徳田研の斉藤さんに 3D-Tcpdump について話を聞いていたのですが、今日やっと実物を見ることができました。なかなかおもしろいです。見せ方しだいでずいぶん印象が変わるものです。
ところで、安藤さんの blog にあった頭山のメイキングなんてどこでやっていたのだろう。私も山村アニメは大好きなので、ぜひ見てみたかったのだけど...
以前、青山のこどもの城で山村アニメーションの展示をやっていて、こどもではないのに見にいってしまったりしたこともありました。頭山も好きだけど、バベルの本やパクシも好きなのです。
せっかくの六本木ヒルズなので、RESTRANT BURDIGALA。少し時間をずらしていたので、それほど混雑しているわけでもなく、ゆっくりランチをいただくことができました。
前菜はサツマイモ。フレンチとあわないような気もしますが、なかなかおいしいです。
Boulangerie のパンも食べれるし。やっぱりパンですよ、パン。そこのあなたなぜパンを残していくのですか。残すのだったら私にください。でも、お代わり自由です ^^;;
メインはチキンでリゾットを包んだもの。チキンがふんわりとやわらかくソテーされていておいしかったです。
デザートはフルーツにカスタードをのせて、バーナーであぶってパリパリにしたものの上にカシスのシャーベット。カシスの酸味とカスタードの甘み、そしてパリパリの食感がいけます。
コーヒー、デザートつきで \2,000 弱。なかなかコストパフォーマンスがいいと思います。
六本木ヒルズにはいつも夜にしかいかないので、なかなか Pas Mal のパイにありつけないのですが、今日は昼間だったので即 Get。
ミートパイときのこのパイです。
150 ℃のオーブンで 10 分。あつあつをソースをかけていただきます。ちゃんとソースも別々になっています。そこらへんのテイクアウトのパイとは一味も二味も違いますね。
私的にはミートパイの方が好みでした。
Guns N' Roses "Use Your Illusion I" (1991) | |
このころの Guns は本当にパワーがありましたね。 それにしてもダブルアルバムというのは... 素直に 2 枚組みにすればよかったのに、と購入当時は思ったものです。 それはそれとして、1st から音楽的にどんどん広がっていった時期だと思います。You Ain't the First なんか私は好きなのですが、それまでの Guns からするとちょっと思いつかないようなサウンドですね。ワルツというのがなかなか気に入っているところでもあるのですが。 それに Don't Cry。本当に単純なアルペジオなんですけど、それがはまっています。ベースと絡んだ次のコードとのつなぎなど、いい味出してます。 私的には Coma も。10 分を越す大曲ですが、聞かせてくれます。 以下、II に続く。 |
J2EE カンファレンスで Tiger のことをしゃべってきました。
ちょっとしたお遊び要素として Project Looking Glass を使って講演のスライドを表示させるなんてことをやってみました。
ウィンドウを立てたときに横にメッセージが入っていたのですが、何人ぐらいの方が気がついたのかなぁ?
この講演スライドビューアーは自作しました。川原さんにこの話をしたときに OpenOffice だったらそのまま使えることを指摘していただいたのですが、もともと私は PowerPoint 嫌いで Macromedia Flash で資料を作ってあり、それを OpenOffice に移すのはかなり大変なので ^^;;
もう 1 つ。16 日の日記の中で書いていたものはこれです。これは本当に楽チンです。もともとスクリーンを見てしゃべるのは大嫌いで、常に聴衆の方を向いてしゃべるのですが、いままではページを切り替えるたびに PC のところまで戻る必要がありました。ところが、これを使えばそんな心配は皆無。
ちょっと値ははりますが、プレゼンをやるには必須ですね。
JavaOne などの基調講演でエグゼクティブが手にこういうのを持ちながらしゃべっていますが、これを使って、あとはポスチャーをちゃんとすれば、見かけだけはエグゼクティブ ^^;;
講演は時間が足りなくて、最後が駆け足になってしまいました。お聞きになられた方がいらっしゃったらごめんなさい。
予定していたデモもできなかったりしたのですが、そのアプリケーションは JAVA PRESS の Vol.40 の記事の中で使う予定です。
カンファレンスの後に、あの arton さんとお話させていただきまして、Project Looking Glass がおもしろそうといっていただけました。今日は、これが一番うれしかったです ^^;;
Crosby, Stills, Nash & Young "4 Way Street" (1971) | |
今日も古いアルバムなのですが、お気に入りの 1 枚です。 2 枚組みのライブアルバムで、1 枚目がアコスティックセット、2 枚目がエレクトリックセットになっています。 Right Between the Eyes の出だしにつまづいた後のやりとりがおもしろかったりしますが、曲の方もいいですね。CSN & N というと Judy みたいな大曲のイメージが強いですが、こういう曲を聞くとほっとします。 でも、このアルバムでいいのは Cowgirl in the Sand や、 49 Bye-Byes/American's Chidren などの個人名義で唄っているものだったりします。King Midas in Reverse を聞く機会はなかなかないので、そういう意味からしても貴重かもしれません。 1 枚目の最後の The Loner から始まる Neil Young のメドレーも。Neil Young のアルバムではエレキを使っているものばかりですが、アコスティックでやっています。エレキ主体のアレンジをどのようにアコスティックでどのように料理しているかは聞きどころだと思います。 2 枚目のエレクトリックセット Southern Man - Ohio - Carry On は聞き応え十分。 Southern Man の Neil Young と Steven Stills のギターの絡みは涙ものです。 |
Manufacturing Open Forum というところで Java に関する話をしてきました。題目がオープンシステム。っていわれても、困ってしまうわけです。
他に喋る方たちはだいたい何らかの標準化を行っている人たちで、その標準について話をするのですが...
会の名前が Manufacturing とつくところでお分かりだと思いますが、工場やプラントなどの産業向けの集まりなわけです。そこで、オープンシステムといわれても、何を話していいかとても困ってしまいました。
Java に関することが半分ぐらい、マルチベンダのシステムをつなぐための設計に関する話が 3 割、残りは Web サービスの話をしてきました。たまたま同じ会社の人がいたので、どうだったか聞いてみたら、悪くはないといっていたので、悪くはなかったと思います。
それよりも、今日はあさっての J2EE カンファレンスに向けた小道具の試験でもありました。うまく使えてほっとしています。これがなにかが気になる方は、あさっての J2EE カンファレンスにご参加ください ^^;; まだ、間にあうのかな?
MOF の後に用賀の Sun へ。少し時間があいたので渋谷で降りたんですが、東急本店前にはもうクリスマスツリーが。はやりの白色 LED なので、とてもきれいです。手持ちだったので、ぶれぶれですが雰囲気だけでも。
こうも白色 LED のデコレーションがはやると、以前からある豆球のデコレーションは見劣りがしてしまいます。サザンテラスとかもう少し新しくすればいいのにと思うのですが...
さて、Sun にいったのは、石原さんと最終的な打ち合わせをするためでした。
デモもする予定なので、そのデモを見せたりしました。また、お互いの突っ込みどころを確認するなど。
ところで、以前 Sun の石原さんと NTT の石原さんと武本さんと一緒に食事をしたところにいったら、なんと昨日閉店してしまっていたのでした。ビックリ。
そこで、その近くの田燕居という中華料理のお店にいきました。若い女性の方が店長だったので意外だったのですが、それよりもその店長がいろいろとメニューの相談にのってくれて組み立ててくれるのです。まるでフランス料理を食べにいったような感じで、とても気持ちよかったです。
店内は昭和のころのインテリアで統一しているにもかかわらず、流れている音楽は Jazz というちょっと変わった感じです。
食べたのは栗と白菜のクリーム煮、あげ豆腐と豚肉の炒め煮、金華ハムのチャーハン。それにデザートでゴマ餡の白玉。
味のほうですが、どこかで食べたことがあるような味だったのです。帰ってきてから調べてみたらこの店は際グループだったんです。際グループの中華は紅虎餃子房にしろ、万豚記にしろ、天一Bao (Bao は保に火という字なのですが... でません ^^;;) にしてもベースの味が似ているんですよね。
Cream "Wheels of Fire" (1968) | |
Cream ですよ、Cream。 2 枚組みで、1 枚はスタジオ録音、もう 1 枚がライブ。だんぜんライブの方がいいです。 Crossroads にはじまって、Spoonfull、Train Time、Toad ですよ。本当に涙ものです。 私はこのアルバムで Robert Johnson を知ったくちなので、この Crossroads は思い入れがあります。でも、Spoonfull も捨てがたい。ベースがいいんですよ。ブースとしたようなベース。 Ginger Baker のハープも。ハープといってもブルースハープの方です。普通にいえばハーモニカ。ハープを入れるととたんにブルージーになりますね。Train Time ではハープ吹きまくりです ^^;; |
ゆずの話で盛りあがってしまいました。今年はゆずが流行なのでしょうか?
まずはゆず茶。お茶といっても甘い。ゆずジャムをお湯に溶かしたような感じです。
柑橘系のものとしてはカネボウの生姜入り金柑湯もおいしいです。カネボウのこのシリーズには他にかりん湯とレモン湯がありますが、金柑湯が一番好きです。
さて、ゆずに戻って、ゆずの砂糖漬け。ゆずの苦味を適度に抑えていて、とても上品な感じです。
最後はピエールエルメ。今年の秋冬コレクションの中の Azur シリーズ。フランス菓子なのになぜかゆず。ピエールエルメは日本が好きで、日本に来日したときにゆずに出会ったのだそうです。私が食べたのはタルトでしたが、やっぱりゆずです ^^;; 同じ柑橘系でも、ライムやレモンとはずいぶんちがった感じがするもんですね。
今日はなめこうどん。大根おろしとなめこをたっぷり加えていただきました。
今日、うどんにしようと思っていたので、金曜の夜にかえしをしこんでおいたのです。本当は 1 週間ぐらい置けばいいのでしょうけど、1 日置くだけでもずいぶんちがいます。家にはザラメがなかったので (というか、いつもないので)、砂糖で作ってしまいます。後は、薄口しょうゆにみりん。
これをだしで割るだけで、おいしいつゆのできあがり。
J2EE Conference
何を話すか複数の人に聞かれたので、ちょっとだけ。
石原さんが Tiger のテーマの中から Performance や Desktop Client, EoD に関して、私が Monitoring & Mangement に関してしゃべります。
個人的には Tiger の最も重要なテーマは Monitoring & Mangement であると思っているので、JMX や JSR-174 について、特に JSR-174 いついてかなり時間をかけてしゃべるつもりです。
また、その他の新機能や、Mustang や Dolphine につながるであろう技術についても話をする予定です。たとえば、バイトコード操作や Multitasking VM に関してとかです。
Nate Dogg "Music & Me" (2001) | |
Nate Dogg の声はいいですね。 このアルバムは少し前のものですが、私は大好き。 1 曲目の I Got Love の出だしからガツンとやられてしまいました。I Pledge Allegiance の映画のサントラのようなイントロもいいです。 ゲストも豪華で Dr. Dre にはじまって、Snoop Dogg や Ludacris, Jermaine Dupri などなど。私的には Dr. Dre と演っている Your Wife がお勧めです。 |
久しぶりにミスタードーナツでドーナツを買ってしまいました。山本耀司との格差はなんなんだ ^^;;
ミスドなんて何年ぶりだろう? 昔すんでいたところは、駅と自宅との間にミスドがあって、つい買ってしまったりしたんですが、それもずいぶん前だもんなぁ。
駅と自宅の間にある家でエンジェルストランペットが満開。満開というのもへんなのですが。というのもエンジェルトランペットって何度も咲くのです。気がつくと咲いている。
で、暖かい地方の花らしく、濃厚な香りをいちめんにふりまいています。
David Bromberg "David Bromberg" (1971) | |
いわゆる職人です 彼のギターはスタイルを越えていて、なんでもあり。いいですよ。なんで Amazon ではあまり扱ってないんだろうなぁ。 カントリースタイルの Boggy Road to Milledgeville や、フィドルがフューチャーされた Lonesome Dave's Lovesick Blues なんかがいいです。こういうの好きですね。最近のカントリーは妙にポップになっちゃってあまり聞かないのですが、こういうのはいいですね。 それに、ブルースバリバリの Pine Tree Woman や Mississippi Blues なんかもいいですよ。リゾネイターに響くシャリシャリシャリという残響がなかなか憎いのです。 Sammy's Song はフォークですが、これもいい。ベースのノートなんか教科書的ですが、これこそフォークです。 |
J2EE Conference 資料作り
必死になって資料作ってます。もともと筆が遅いので、1 枚の資料を作るのに 2, 3 時間かかってしまいます。
今日はとうとう会社に intuos を持っていってしまいました。これがあるのとないのでは作業効率がぜんぜんちがうのです。でも、会社の机で intuos を置いているとなんか遊んでいるような感じでやりづらいです ^^;;
ちなみに私は Power Point が大嫌いな人間なので、Macromedia Flash で作っています。だから大変だという話もありますが...
そういえば、この間、石原さんに「櫻庭さんて書くの早いですか?」と聞かれたのです。虎の穴のボリュームを見て聞かれたらしいのですが、虎の穴は書くのに 1 年以上もかかっていることを言ったら、絶句してました ^^;;
Tom McRae "Just Like Blood" (2003) | |
Tom McRae って売れているのかどうかよく知らないのですが、とても好きなアーティストの 1 人です。 このアルバムは 2 作目なのですが、すでに自分の世界観を持ったサウンドになっていると思います。基本はシンプルな生音ですが、ファーストに比べると音が少しだけ豪華になっています。でも、それは評価が分かれるところでもあると思うのですが... ガムラン風のバッキングが決まっている A Day Like Today や You Only Disappear、Human Remains なんかがお気に入り。特に You Only Disappear。 1 人でゆっくり聞きたい 1 枚です。 |
再び System.in/out/err
中口さんから FilterXXXXStream を使ったほうがシンプルで分かりやすくなるとのコメントをいただきました。
こんな感じになります。
import java.io.FilterOutputStream; public class StandardOutputStream extends FilterOutputStream { public StandardOutputStream() { super(System.out); } public void close() {} }こういうときにこそ FilterXXXXStream を使うべきでした。
中口さん、ありがとうございます。
しかし、この問題にこんなに反応があるとは思いもよりませんでした。
Crosby, Stills, Nash & Young "American Dream" (1988) | |
はじめはあまりよくないなぁと思って聞いていても、何度か聞くうちに評価が上がってくるものがありませんか。 私の中では The Beatles の Let It Be なんかがそれにあたります。実をいうとこのアルバムもそう。 このアルバムが出たのが 1988 年。CSN&Y 名義だと 1971 年の 4 Way Street から実に 17 年ぶり。CS&N からでも 6 年ぶりのアルバムということで、同窓会的なのりなのかなぁと思っていました。 というのも、なんか明るいんですよね。スピード感とか突き刺すようなものがなくて、ほんわかしている。はじめ聞いたときは、これがいやだったのです。 でもこういうのもありかなと、何度か聞いて思ったわけです。なかなかいいじゃないかと。 David Crosby らしい Compass や Graham Nash らしい Solders of Peace なんかいいですね。そして、Feel Your Love や Drivin' Thunder もお気に入りです。 |
The Beatles "Past Masters, Volume Two" (1977) | |
なんか Wedding に関連したものがいいなぁと思って、これを選びました。 Ballad of John and Yoko が目的の曲です。 アコギかき鳴らした、ノリのいいロックです。いかにも John が好きそうな感じ。 でも、このアルバムはこの曲だけじゃなくて、他にもいい曲が多いです。 Don't Let Me Down や Across the Universe、Revolution などなど。アルバムのバージョンもいいですが、こちらも聞いてみる価値はあると思います。 ところで、最近 Ono Yoko の曲がビルボードのダンスチャートで 1 位になりました。Double Fantasy に入っていた Every Man Has A Woman Who Loves Him です。いろいろと裏の事情があるようですが ^^;; |
J2EE Conference の打ち合わせで日経 BP に出張。日経 BP の星さんと Sun の石原さんといろいろしゃべってきました。
そう、11/18 に J2EE Conference でしゃべることになってしまったのです。私は J2SE の人間なのですが、Tiger の話ということなので。
石原さんが前半、私が後半ということになりましたが、随時ツッコミを入れあうという漫才スタイルでやります。さて、どうなることやら。
興味のある方はぜひご参加ください。
Various Artists "Best of Bond ... James Bond" (1999) | |
007 の新作の James Bond 役がなかなかきまらないようですが... このアルバムは歴代の 007 の主題歌を集めたものです。 1999 年なので World is not enough や Die Another Day まではカバーしていないものの、それまでの主題歌はすべてそろってます。 でも、最近の歌はいまいち。 やっぱり 007 といえば Gold Finger です。もちろん、James Bond Theme も忘れられませんが ^^;; それ以外だと Carly Simon の Nobody Does It Better や Tom Jones の Thunderbolt、Wings の Live and Let Die なんかがお気に入り。 |
Prince & The Revolution "Around the World in a Day" (1985) | |
Purple Rain が大ヒットした後のアルバムですが、私は Purple Rain よりもこのアルバムの方が好きです。Purple Rain は重いんですよね。いい曲ではあるのですが。 それよりも、Around the World in a Day のポップな感じが好きなのです。 Rasberry Vellet や Pop Life なんかがお気に入り。それに America。これこそ Prince の真骨頂だと思うのですが、どうですか? それにしても、このアルバムが 20 年も前にリリースされたものだということがすごいと思います。ぜんぜん古びてない。逆にいえば、最近の音楽が進歩していないのかなぁとも思うことも。 |