Crosby, Stills, Nash & Young "4 Way Street" (1971) | |
今日も古いアルバムなのですが、お気に入りの 1 枚です。 2 枚組みのライブアルバムで、1 枚目がアコスティックセット、2 枚目がエレクトリックセットになっています。 Right Between the Eyes の出だしにつまづいた後のやりとりがおもしろかったりしますが、曲の方もいいですね。CSN & N というと Judy みたいな大曲のイメージが強いですが、こういう曲を聞くとほっとします。 でも、このアルバムでいいのは Cowgirl in the Sand や、 49 Bye-Byes/American's Chidren などの個人名義で唄っているものだったりします。King Midas in Reverse を聞く機会はなかなかないので、そういう意味からしても貴重かもしれません。 1 枚目の最後の The Loner から始まる Neil Young のメドレーも。Neil Young のアルバムではエレキを使っているものばかりですが、アコスティックでやっています。エレキ主体のアレンジをどのようにアコスティックでどのように料理しているかは聞きどころだと思います。 2 枚目のエレクトリックセット Southern Man - Ohio - Carry On は聞き応え十分。 Southern Man の Neil Young と Steven Stills のギターの絡みは涙ものです。 |
2004/11/18
今日の一枚
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