J2EE カンファレンスで Tiger のことをしゃべってきました。
ちょっとしたお遊び要素として Project Looking Glass を使って講演のスライドを表示させるなんてことをやってみました。
ウィンドウを立てたときに横にメッセージが入っていたのですが、何人ぐらいの方が気がついたのかなぁ?
この講演スライドビューアーは自作しました。川原さんにこの話をしたときに OpenOffice だったらそのまま使えることを指摘していただいたのですが、もともと私は PowerPoint 嫌いで Macromedia Flash で資料を作ってあり、それを OpenOffice に移すのはかなり大変なので ^^;;
もう 1 つ。16 日の日記の中で書いていたものはこれです。これは本当に楽チンです。もともとスクリーンを見てしゃべるのは大嫌いで、常に聴衆の方を向いてしゃべるのですが、いままではページを切り替えるたびに PC のところまで戻る必要がありました。ところが、これを使えばそんな心配は皆無。
ちょっと値ははりますが、プレゼンをやるには必須ですね。
JavaOne などの基調講演でエグゼクティブが手にこういうのを持ちながらしゃべっていますが、これを使って、あとはポスチャーをちゃんとすれば、見かけだけはエグゼクティブ ^^;;
講演は時間が足りなくて、最後が駆け足になってしまいました。お聞きになられた方がいらっしゃったらごめんなさい。
予定していたデモもできなかったりしたのですが、そのアプリケーションは JAVA PRESS の Vol.40 の記事の中で使う予定です。
カンファレンスの後に、あの arton さんとお話させていただきまして、Project Looking Glass がおもしろそうといっていただけました。今日は、これが一番うれしかったです ^^;;
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