16 日の日記に Chuk-Munn Lee さんのインタビューに関して書いたのですが、真相が明かされました。
kyuka さんがわざわざ Chuk-Munn Lee さんにメールしてくださったのです。
真相は翻訳の間違い。Chuk-Munn Lee さんはちゃんと分かっている方でした ^^;;
今日見たら、記事も修正されてました。
16 日の日記に Chuk-Munn Lee さんのインタビューに関して書いたのですが、真相が明かされました。
kyuka さんがわざわざ Chuk-Munn Lee さんにメールしてくださったのです。
真相は翻訳の間違い。Chuk-Munn Lee さんはちゃんと分かっている方でした ^^;;
今日見たら、記事も修正されてました。
キットカットの高木バージョンがあると聞いたので、買ってみました。高木さんとはルパティシエタカギの高木さんです。
もともと、普通のコンビニなどで売っているチョコレートは、ショコラティエで売っているものとは違うものだと思っています。でも、別にそれを否定するわけではありません。
インスタントラーメンはラーメンとは違うものだけれども、並存していますよね。それと同じ感覚です。インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの違いとも同じかもしれません。
それで、普通のチョコを高木さんがどう料理するかと思ったのです。
パッションフルーツ風味で、パッションフルーツの酸味とカカオの苦味がマッチするはずだったんだと思うのですが、どうみてもパッションフルーツの方が強いのです。逆にいえば、チョコレートが弱すぎ。
もともと、柑橘系やフランボワーズなど酸味のあるものはチョコレートとの相性がいいのですが、やっぱり両者の力関係が拮抗していないとハーモニーは奏でられないのだなぁと。
まぁ、しかたないんですけど。やっぱり、キットカットはキットカットですから。
Sun の用賀オフィスで、いっしょに講演する藤槻さんと神谷さん、主催者側の石原さんと Java Computing 2005 Spring の打ちあわせ。
藤槻さんは今日はじめてお会いしました。SE をやっていらしている方なのですが、LG3D の Proof of Concept バージョンのソースコードを持っていらっしゃることが示しているように、かなり早い時期から LG3D に興味をもたれていたそうです。
ターゲットや講演の趣旨、3 人の役割、話す内容などに関して、いろいろと議論しました。
Dukulele の話も。石原さんが書かないのに、私が書くわけにもいかないので、内緒 ^^;;
さて、どういう講演になるか。乞うご期待。
Java Computing 2005 Spring の打ち合わせの後、そのままみなさんと二子玉川に食事にいきました。
いったところはル マグレブ。モロッコ料理です。地中海の青と白を基調とした内装で、なかなかいい感じです。
食べたのは、モロッコサラダ、ブリック (卵が丸ごと入った揚げ餃子的なもの)、ファラフェル (ひよこ豆のコロッケ)、コフタカバブ (牛ひき肉のカバブ)、名前を忘れたのですがクスクス、チキンタジン、最後にロワヤルクスクス。特にタジンとクスクスはおいしかったです。タジンはモロッコの煮込み料理なのですが、ジャガイモがホクホクでおいしい。
後はデザートにアイスクリームとムハルサコーヒ。アイスクリームはトルコのドンドルマみたいに粘りのあるものでした。
やっぱり、地中海ということなのかイスラムということからかチェニジア料理やトルコ料理、レバノン料理などに通じるものがあります。とくにチェニジア料理とはにていると思いました。
それにしても、この店、どこかで見たことがあると思ったら Pen の 2004/5/1 号に各国料理のところで取り上げられていました。どうりで。
みなさんといろいろお話したのですが、おもしろかったのが石原さんの blog で話題になっている会話集。本物を見たのははじめて。それぞれの国のバックグラウンドが見えてくるような例文がいっぱい。これは買いかも。
The Police, "Outlandos d'Amour" (1978) | |
Synchronicity を紹介したときに丸山先生に受けがよかったので、2 匹めのドジョウで Outlandos d'Amour です。 The Police のデビューアルバムです。 このころは基本的にはパンクだと思いますが、すでに 2 拍子裏拍が使われています。ようするにレゲエです。So Loneny とか Can't Stand Losing You のイントロとか。やはり、Sting といえばレゲエですよ。 ギターが 4 ビートのストロークが多いのも初期の The Police の特徴ですね。 この代表曲が Roxanne。いいですね。大好きなんです、この曲。 |
台所で料理していたら、いきなり服が燃え出しました。
ネルの服を着ていたのですが、ネルの起毛した部分に火が引火してしまったのです。それほどすごい火でもなく、簡単に消すことができたのですが、それなりに驚きました。
とくにフランベをしたわけでもなく、コンロから火が噴きだしたわけでもないので、どうして火がついただろう ????
それにしても、巷ではこういうことが結構あるんですね。表面フラッシュというそうです。気をつけないと。
いろいろな人に Web で間違いがあることを指摘していただいているのですが、それをなかなか反映できてません。すいません。
私自身、シリアルな人なので、優先順位の高いものが 1 つでもあるとそれで頭がいっぱいになってしまうのです。今は本当は Java Computing 2005 Spring の準備をやらなくてはいけないのですが、それもまだ手をつけてません。
今、頭を悩ませているのが珍しく (なんていうと怒られてしまいますが) 本業に関して。いままで触れたことのない分野で、とまどうことも多いのです。ようするにサーバサイドなんですね ^^;;
JSF と Flash をあわせて使おうともくろんでいるのです。
Flash 歴は長いのですが、どちらかというと昔ながらの使い方で、主にプレゼンに使っていました。ですから、Action Script は必要最低限しか使っていなかったのですが、今回は ActionScript をバリバリに使おうと思っています。
それにしても、そろそろ Java Computing 2005 Spring の準備にとりかからないと。
Taj Mahal and The Hula Blues Band, "Scared Island" (1998) | |
Caffe Babe に Dukulele の写真 が。今度は本物の写真です。欲しいぃぃぃぃぃぃ。 Java Computing 2005 ではやっぱり、これがメインでしょ ^^;; というわけで、今日は Hawaiian。でも、普通の Hawaiian じゃなくて Blues なのです。 Taj Mahal にはもう 1 つ、Hanapepe Dream というのもあります。私的には Hanapepe Dream の方が好きなのですが、こちらもなかなかいいのですよ。 Coconut Man なんか本当に楽しげでいいですね。それに、タイトルナンバの Scared Island なんか聞いていると、本当に南風が吹いてくるようです。 でも、一番のお気に入りは The New Hula Blues なんです。けだるい雰囲気の Blues がいい感じなのです。 |
いろいろと忙しくてなかなか日記を更新する暇がありません。
今日、JAVA PRESS Vol.41 の校正を編集に送りました。この原稿はなかなか大変でした。
何が大変って、書いている途中に、記事の中で言及しているツールのバージョンがあがってしまうのです。ツールのスナップショットなども全部取り直し。Eclipse と NetBeans なんて何度インストールしなおしたことか。
校正をしている最中に NetBeans 4.0 の日本語版まで出てしまうし... でも、さすがにこれはもうあきらめました。
ということなので、JAVA PRESS を見た方は古い情報だなどと後ろ指差さないでください。お願いします ^^;;
Java Computing 2005 Spring で講演することになったのですが、それまでに Zoetrope を改良しようと思っています。
ついでに CVS での新しいブランチの dev-0-6-1-1-apiupdate に対応させてしまおうと思ったのが運のつき。これが大変です。
特に LayoutManager とイベントの扱いが変わっていたのが、つらいです。
イベントは AWT 的になったので、これからプログラムを書くにはいいのですが、既存アプリは変更が多くなってしまいます。
LayoutManager は、コンテナが持っている子供の情報を利用しない方向になるようです。
Zoetrope の左側のわっかをまわすときにサムネールのレイアウトを行っています。今までは並べ替えをコンテナから remove して、add するという方法をとっていたのですが、すべて LayoutManager で行うようにしました。
ところが、これをすると並べ替えをした後に、どれが一番前に表示されているかコンテナにはわからなくなってしまうのです。このあめ、右側に表示させる画像がどれかを調べるには LayoutManager に聞かないと分からないということになってしまいました。
LayoutManager はレイアウトだけにしたいのですが、こんな処理が入ってしまって、ちょっとかっこ悪いです。
そういえば、Java Computing 2005 Spring といろいろなところに書くと何かいいことがあるそうなので、Java Computing 2005 Spring と何も考えずに書いておきます。
今まで自宅のマシンは Windows と Linux のデュアルブートにしようと思っていたのですが、なかなか暇がなくて Linux をいれることができませんでした。
JAVA PRESS の原稿も終わったので、それじゃ入れてみようということで Fedra Core 3 をインストール。特に問題もなく、インストールは終わりました。
ところが、ネットにつなげようと思ったらできない。Gigabit Ether のチップを認識してくれませんでした。
それじゃ、と思ってドライバをダウンロードして、インストールしようとするとカーネルのソースがいるといわれてしまいます。Fedra のカーネルソースはあるのですが、それじゃだめなのだそうです。
あっ、ソースが展開してなかった。というわけで、再挑戦。でも、インストールできません。
時間がなくなってしまったので、どこでストップしているかはまだ調べていないのです。さて、何がわるいのやら?
今までも仕事では開発プロセスに XP を使うことが多かったのですが、タスク管理は紙ベースで行っていました。
これだとメンバで情報の共有をしにくいので、XPlanner を使ってみました。
いちおう、はじめにいいわけを書いておきますが、私は J2SE の人なので DB とか O/R マッピングとかには極端に弱いのです。
ところが、この XPlanner は Struts と Hibernate を使用しているのです。これじゃ、前途多難だということがありあり ^^;;
Fedra Core 3 と JDK 5.0, Tomcat 5.0.28 を使っていたのですが、JDK 5.0 だとぜんぜんコンパイルが通りません。-source 1.4 -target 1.4 にすればコンパイルは通るのですが、Tomcat にデプロイしても動きません。
結局 J2SDK 1.4.2_07 をインストールして、コンパイル、デプロイしました。
ところが、今度はサーバの調子が... ここ 2, 3 週間ほどサーバの調子が悪かったのですが、Tomcat を立ちあげるぐらいの負荷で死んでしまいます。これではどうしようもないので、サーバの入れ替え。
もともと、LG3D 用に使っていた Dell の NotePC をむりやりサーバに。これで、やっと XPlanner を動かすところまで行きました。
ところが、文字化け。
MySQL と組み合わせたのですが、どうしても文字化けしてしまうのです。 MySQL の設定やら JDBC の設定やらをいろいろいじってみたのですが、結局分からずじまい。Struts はちゃんとうごいているみたいなので、DB 周りが怪しいところまでは分かっているのですが...
丸 2 日間もこんなことで格闘してしまいました。だいたい、J2SE の人にこんなことをやらせることが間違っているんです。
いいかげん、 無駄に時間も使ってしまったので、MySQL をあきらめて、HSQLDB に変更してしまいました。
そうしたら、すんなり動いてしまいました。
Java Computing 2005 Spring の応援サイトが SDC にできているのですが、その中に Chuk-Munn Lee さんのインタビューがあります。
本論の部分はいいのですが、最後の日本の印象はという問いに対し
『ガンダム』、『アキラ』といった宮崎アニメも大好きです。
さて、これは本人が本当にいったものなのか、それとも翻訳をした人がまちがえたのか。謎です ^^;;
でも、これらを一緒くたにすると怒る人がいると思うんだけどなぁ。
2 月になってからこのページに Google の AdScene をつけたのですが、 さすが Google というか、とほほ Google というか。
というのもぎっくり腰のことを書いたら、ちゃんと整体などの広告がでるし、チョコレートのことを書くとちゃんとお菓子屋の広告がでるのです。まぁ、当たり前といったらそうなのですが。
Java な日記なので、Java に関連した広告がださなくてはと。でも、そのためにはここで Java について書かないといけない。
なんか道のりは遠いような気が...... ^^;;
The Dream Accademy, "The Dream Accademy" (1985) | |
TVK の ビルボード全米 Top 40 を見ていたら、Yester Hit で The Dream Academy の Life in a Northern Town のビデオをやってました。 それが懐かしくて、このアルバムを引っ張りだしてきました。 The Dream Academy はお気に入りのバンドだったのですが、どこにいってしまったのでしょう。 ギターとボーカルの Nick Laird-Clows は Paul Simon に曲作りを習ったとか、 プロデュースがあの David Gilmour だとかで鳴り物入りでデビューしたのですが。 でも、Life in a Northern Town は名曲ですよ。 |
これに参加するために、六本木ヒルズにいってきました。
本当はまだ腰が痛くて、そんなところにいくほどではないのですが、やっぱり辻口さんですから。
申し込みする前は人気殺到で抽選とかあると思っていたのですが、あっさり申し込みできてしまいました。だって、辻口さんだし、この季節だし、OL がどっと詰め掛けてくるのかと思っていたのです。
ところが、なんと空席が... 会場は 100 人ぐらいのキャパなんですが、だいたい 7 割ぐらいの入りです。
なんて、もったいない。
ちなみに男性は 5 人ぐらい。もっと少ないかと思ってましたが、意外に多かったです。
講演はモンサンクレールの成り立ちからはじまりました。開店から半年はかなり経営的につらかったらしいです。
きっかけは 1998 年にアド街ック天国で紹介されたことと、料理の鉄人で鉄人に勝ったことだったそうです。アド街ではシブーストを出したらしいのですが、そのときシブーストを選んだのは既存のシブーストのキャラメリゼがあまい (味が甘いじゃないです) ので、本当のキャラメリゼを見せたかったらしいからなのです。
また、鉄人では辻口さんが出演されるまでパティシエは全滅だったそうで、その理由が計るからだと。計っている間に鉄人は料理をどんどん作ってしまうわけです。そこで、辻口さんは計量をしないで、感覚でケーキを作られたそうです。常に同じ味を作るのであるならば計量は必要であるが、1 個作りの時に計量が本当に必要ではないのではないか、それえよりもこういう場では常日頃からの感覚で作ったほうがいいのではということで、計量なしで戦い、結果鉄人に勝ったわけです。
それから、ロール屋の開店のいきさつや、Le Chocolat De H がどうして六本木ヒルズに出展したかなど。
Le Chocolat De H はショコラのケースは上にガラスがはめていないのですが、開店した当時は必ず 1 日に 1 人はケースに荷物を置いてしまう人がいたとか。結局、その下のショコラは... 1 日 5 万円くらい損失があったらしいです。すごいですね。
参加者みなに配られたのが、今月のショコラの大豆とショコラショー。写真でうえに膨らんでいるのが大豆です。節分の豆のような大豆がそのまま入っています。それだけでなく、中はきな粉が入っています。ちょっとかわった感じですがおいしいです。
そして、東京国立博物館で行われる 踊るサテュロス とコラボレーションして作ったショコラ サテュロス・ダンディズムの話も。
1 個 \1,000。なんと、ビンテージのドンペリが使われているらしいのです。期間限定らしいので、食べて見なければと決意をしたのでした。
素材の話もいろいろしていただけました。これからのパティシエは素材からオリジナリティを出さなくてはいけないと考えて、群馬製粉と共同で作ったのがリ・ファリーヌ。
マリアージュ ドゥ ファリーヌとコンフィチュール アッシュがオープンすること菓子の大部分をカバーできたということで、次に考えているのが学校らしいです。それもインターネットで。
それにしても、視点が常に世界だというのがすごいですね。
最後に質疑応答があったのですが、それぞれの質問にとても真剣に答えられていました。聞いている人もまじめで、私のようにデジカメで写真を撮っている人など皆無でした ^^;;
質問の中に座右の銘みたいなものがあるかという質問があったのですが、特に座右の銘はないらしいのですが、驕り高ぶらないように常に気をつけているとのこと。私も見習わないと。
日曜日に土屋さん、今日辻口さんの話を聞いて思ったのは、土屋さんは職人、辻口さんはクリエイタであるということ。どちらがいいとかわるいとかという話ではなくて、どちらも欠かせないと思うのです。
それにしても濃い 1 週間でした。
LG3D Incubator Project Zoetrope
やっとイメージビューアを CVS にコミットしました。Zoetrope とは回転のぞき絵のこと。安藤さんに命名していただきました。それにしても安藤さんはどうしてこんな言葉を思いつくのでしょう。すごすぎ。
CVS からダウンロードできるので遊んでみてください。
Phil Collins, "But Seriously" (1989) | |
本当はドラマーなはずなんですが... Genesis が好きだったわけです。それも Peter Gabriel が在籍していたころ。 そんなプログレッシブロックの頃の面影はこのアルバムにはないですね。それが悪いというわけではないですが... それでも、このアルバムが発売された頃はよく聞いていたのでした ^^;; Do You Rember? とか It Wish It Would Rain Down などのバラードがいいです。 一番のお気に入りは Another Day in Paradise です。 |
結局、3 日間も寝て過ごすことになりました。
月曜はまるで腰が立たない状態。寝返りするのも痛くてしょうがありません。まったく、使い物にならないですね。
火曜日にようやく立てるようになったので、医者にいってきました。医者にいくまでは椎間板ヘルニアではないかとびくびくしていたのですが、骨や椎間板に異常はないそうで、一安心。腰椎の挫傷ということだそうです。簡単にいえばぎっくり腰ですね。
なるべく寝ていろといわれたのですが、生理反応を押えることはできないわけです。特に食べること。でも、調理はできないわけです。そこで、冷凍食品が登場したいのですが...
うちの冷蔵庫は古いので、フリーザーは一番上にあります。腰の立たない櫻庭はそこまで手が届かないわけです。
結局、残りご飯と、サラダ (ようするに生野菜ですね) で食いつなぎました。
水曜にはつたい歩きができるぐらい。今日になってやっと社会復帰しました。
先週は BPEL セミナーと丸山先生レクチャーシリーズがあったので、会社に出社したのは一週間ぶり。
でも、まだ椅子に座っているとつらいです。早く直ってくれないかなぁ。
The Police, "Synchronicity" (1983) | |
今日、LG3D の ML で川原さんがプロファイリングの話をされたのですが、たまたま私が今書いている記事がプロファイラに関するものだったのです。 これって Synchronicity ですね。 本当に偶然なのですが、今日の通勤時に聞いていたのがこのアルバム。偶然というのは恐ろしい。 まぁ、それはさておき。 The Police といえば Sting ですが、私は Andy Summers のギターも結構好きなのです。変態的なアルペジオとか。なんであんなの思いつくんでしょうね。 たとえば、Every Breath You Take のアルペジオもそうです。これを弾こうとすると... 指が届きません ^^;; とはいうものの Every Breath You Take は大好きな曲なのです。 |