Java Computing 2005 Spring の打ち合わせの後、そのままみなさんと二子玉川に食事にいきました。
いったところはル マグレブ。モロッコ料理です。地中海の青と白を基調とした内装で、なかなかいい感じです。
食べたのは、モロッコサラダ、ブリック (卵が丸ごと入った揚げ餃子的なもの)、ファラフェル (ひよこ豆のコロッケ)、コフタカバブ (牛ひき肉のカバブ)、名前を忘れたのですがクスクス、チキンタジン、最後にロワヤルクスクス。特にタジンとクスクスはおいしかったです。タジンはモロッコの煮込み料理なのですが、ジャガイモがホクホクでおいしい。
後はデザートにアイスクリームとムハルサコーヒ。アイスクリームはトルコのドンドルマみたいに粘りのあるものでした。
やっぱり、地中海ということなのかイスラムということからかチェニジア料理やトルコ料理、レバノン料理などに通じるものがあります。とくにチェニジア料理とはにていると思いました。
それにしても、この店、どこかで見たことがあると思ったら Pen の 2004/5/1 号に各国料理のところで取り上げられていました。どうりで。
みなさんといろいろお話したのですが、おもしろかったのが石原さんの blog で話題になっている会話集。本物を見たのははじめて。それぞれの国のバックグラウンドが見えてくるような例文がいっぱい。これは買いかも。
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