牛乳を 1 日に 200ml 飲む人は牛乳のヘビーユーザーなのだそうです。そうすると私は Milkholic ということになりそうです。
なんでこんなことをいいだしたかというと、ミルクコミュニティ (メグミルクの会社です) が 「牛乳が好きな人のメグミルク」を発表して、そのプレスリリースに書いてあったからなのです。
プレスリリースによると、「酸素」「熱」「光」による風味劣化を解決したというのです。
確かに「酸素」と「熱」は同意できます。高温殺菌牛乳と低温殺菌牛乳では味が全然違いますから。もちろん、低温の方がおいしいです。
最後の「光」がまちがっているのですよ。ヘビーユーザーは光で風味劣化が起きる前に飲み干してしまうわけですから ^^;;
パッケージを改良して「光」を通さなくすることより、パッケージで考えてもらいたいことがあります。
それは「におい」です。
紙パッケージの「におい」がおいしさをかなり殺いでいると思いませんか。同じ牛乳でもビンに入ったものと、紙パックに入ったものでは味が全然違います。においも味のうちなのです。
ジャージー牛を低温殺菌したビンの牛乳が毎日飲めればいいのですが、そんなことしていたら破産してしまうので、紙パックで飲んでいます。もちろん、ジャージー牛ではないですけど。
だれでもいいからあのにおいをどうにかしてくれないかなぁ。
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