先週の火曜にさくらを撮りにいっていたのですが、咲いていないので玉砕。
ということで、8 日、9 日の早朝に雪辱戦にむかいました。でも、9 日は朝から花見客でいっぱいで撮りたくとも、撮れずじまい。
なぜこれほど執着するかというと、LG3D の背景用の写真を撮ろうと思っていたからなのです。特に 360 度のパノラマ写真を撮ろうと思っていたわけです。
いろいろ写真を撮っていて気がついたのですが、背景用の写真というのはかなり独特だなぁと。背景用の写真にはボケを使ったような写真が少ないということです。絞りを絞って撮ったものばかりなのではないでしょうか。
だから上段右側のような写真はなかなか使いにくいのではないかと。まぁ、これはこれで普通の写真として撮っておけばいいのですが ^^;;
それともう 1 つ気がついたことがありました。これは撮りおわって、家で写真をレタッチしているときに気がつきました。私が普段使っているレンズはズームなのですが、ワイド側ではかなりたる型歪曲収差があるということ、それも左側の方が収差が大きいということです。
なぜ気がついたかというと、パノラマを作ろうとして画像をつなげようとしてもなかなかうまくつながらなかったからです。ためしに升目をワイド側で撮ってみたら、ありゃたるだと。
やはり、短焦点の広角を買わなくてはだめなのでしょうか。
まぁ、その前に三脚買わなくては... ^^;; それも水平機がついたものでないと、ぐるっとまわすにはつらすぎ。
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