The Beatles, "1962 - 1966" (1973) | |
ちょっとしたわけがあって、このところ The Beatles をよく聞くのです。 やはり The Beatles はいいですね。特に初期のロックンロールの頃がいいです。もちろん、後期の洗練された曲も好きなのですが、何も考えずに聞くには初期の方がいいです。 というわけで赤盤。去年発売された The Capitol Albums もありますが、まだそれほど聞きこんでいないので。 思うに私のはじめての The Beatles は「ひらけ、ポンキッキ」ではないかと。ポンキッキーズではなくポンキッキの方。 たぶん、プロデューサをしていた野田大元帥が The Beatles を好きだったんだろうと思うのですが、ここかしこに The Beatles のサウンドがちりばめられていましたね。赤盤に入っている曲が多かったような記憶があります。Please Please Me なんかですね。 ついでにいうと、ガチャピンは Paul McCartney でムックは John Lennon ですよ、絶対。真相は如何に? さて、赤盤ですが、それぞれの曲を取りあげはじめるといくらスペースがあっても足りないので、1 曲だけ。 それは All My Loving なのです。なぜか。この曲、表面上は 8 ビートなんですが、John のバッキングは 3 連符が並んだもの。なんで、こんなの弾けるんだろうと、ギターコピーをしていた当時を思いだすわけです。 |
2005/05/29
今日の一枚
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