2005/05/10

今日の一枚

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Maroon 5, "Songs about Jane" (2003)

このアルバムも息が長いですね。まだ、売れているし。

やはりというかなんというか、This Love ですね。変な和風のセットで桜をバックにして唄っているビデオが印象的なのです。

さびのところの She said goodbye と唄うところで、指でバイバイするのが妙に気に入ってます。へんなところが気に入っていると自分でも思いますが ^^;;

それほど前面には出てこないのですが、Maroon 5 はやっぱりギターがサウンドのかなめ。とてもイギリスっぽいギターです。

どこがイギリスっぽいのか説明できないのですが、イギリスのにおいを感じさせるのです。

おまけのアコスティックバージョンの Harder to Breath と This Love がまたいいですね。コンガがいい感じです。

こういうサウンドの組み立て方をしていた人がいたなぁと思い出したのが、Tracy Chapman です。曲の傾向とかは全然違いますが、どこか共通するところを感じるのです。

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