2005/05/25

今日の一枚

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Simon & Garfunkel, "Parsley, Sage, Rosemary and Thyme" (1973)

最近、Starbucks がフラペチーノ ライトを売り出して、そのキャンペーンのキャッチコピーが Feelin' Groovy なんです。私はこの Feelin' Groovy のポスターを店で見るたびにある曲をつい口ずさみたくなるのです。

それが、Simon & Garfunkel の The 59th Street Bridge Song。この曲の副題が Feelin' Groovy。ベタですね ^^;;

でも、ポスターの絵の雰囲気とこの曲の雰囲気があっていると思うのです。そう思うのは私だけかもしれませんが。

Drop D で 6 弦の G を弾くときにスライドさせて弾くのがとても Groovy です。

でも、このアルバムは Feelin' Groovy だけではないのです。そう、あの名曲 Scarborough Fair/Canticle が入っているのです。繊細なメロディと、完璧なハーモニー、印象深いアルペジオ。もう、いうことありません。もともとはイギリスの Folk Song ですが、裏旋律は Paul Simon が作っています。

他にも Homeward Bound や For Emily, Whenever I May Find Her など彼らを代表する曲が入ってます。

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