Cyndi Lauper, "Twelve Deadly Cyns... and Then Some" (1995) | |
Cyndi Lauper は結構好きなアーティストだったのです。すくなくともマドンナよりは好きでした。 でも、「ハイスクールはダンステリア」はないでしょう ^^;; ちなみに原題は Girls Just Want to Have Fun です。 このアルバムはベスト盤なのですが、Goonies が入っていない以外はヒット曲はほとんど入っています。 年代が進むにつれてサウンドが変化しているのがおもしろいのです。初期の頃はキーボードが主体で、壁のような音を出していたのが、だんだんと音が少なくなっていきます。 で、私のお気に入りとしては Money Changes Everything なのです。もちろん Time After Time とか True Colors とかもいいのです。 Money Changes Everything の何がいいかというとピアニカ ^^;; 彼女と関係の深いバンドに Hooters がいます。かれらはいろんな楽器を使うのですが、その影響か Cyndi も結構へんな楽器使ったりするのです。で、ピアニカ。いいですよ。 もう 1 曲。Hey Now。Girls Just Want to Have Fun のリミックス的ですが、熟成が加わってからのセルフカバーというのは味がでますね。 ところで、10 年ぐらい前にフロリダの Disneyworld にいったことがあります。そこで、ミクロアドベンチャーにいったのですが、そこが Kodak がスポンサーだったわけです。で、Kodak の色に引っかけているのか True Color がずっと流れていたわけです。 ちょうどミクロアドベンチャーができたころだったので、2 時間ぐらい待ったのですが、その間ずーっと True Color。曲としては好きなのですが、これだけくりかえし聞かされるとさすがに飽きました ^^;; |
2005/06/25
今日の一枚
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