JavaOne の会期中、JavaOne 以外にもいろいろなイベントがあります。ソフトハウスが主催するパーティとか、java.net のイベントとか、NetBeans Day のようにミニ JavaOne みたいなのまでいろいろ。
そんな中の 1 つに、Project Looking Glass Community Meeting があります。6/29 18:00 からです。
もういってしまいますが、そこで私もデモをする予定です。
そこで、VAIO で LG3D を動かしたわけなのですが、ワイドテレビの拡大表示のようにすべて太って見えてしまいます。
というのも、VAIO type S は横長の 1280x800 というディスプレイだからなのです。
こんなときはあわてず、さわがず表示用の設定ファイルを変更します。
たとえば、lg3d/etc/lg3d/displayconfig/j3d1x1 だと画面のサイズが次のように設定されています。
(ScreenAttribute center PhysicalScreenWidth 0.360) (ScreenAttribute center PhysicalScreenHeight 0.288)
0.36 とか 0.288 は実際のスクリーンの大きさで単位は m (メートル) です。本当のディスプレイのサイズを記述する必要はないのですが、縦横比はあわせておく必要があります。
ということで、PhysicalScreenHeight を 0.24 に変更しました。これで、ちゃんと幅広で表示されます。
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