そういえば、ここで紹介するのを忘れてました。
JAVA PRESS Vol.43 に掲載された 「Project Looking Glass で 3D 体験 - Windows で動かす LG3D の世界」を java.net の LG3D プロジェクトで公開しました。URL は https://lg3d-core.dev.java.net/ja/publications/200507JP43/jp43.html です。
一度、LG3D のプログラミングをやってみたいという方はぜひ。
そういえば、ここで紹介するのを忘れてました。
JAVA PRESS Vol.43 に掲載された 「Project Looking Glass で 3D 体験 - Windows で動かす LG3D の世界」を java.net の LG3D プロジェクトで公開しました。URL は https://lg3d-core.dev.java.net/ja/publications/200507JP43/jp43.html です。
一度、LG3D のプログラミングをやってみたいという方はぜひ。
Mary Hopkin, "Post Card" (1969) | |
紙ジャケにひかれて買ってしまった Mary Hopkin です ^^;; どうしても Those Were the Days の印象が強いんですよね。確かにいい曲ではあると思うんですが... それよりも、個人的には彼女の声はとてもギターに合うと思うんです。Donovan の Happiness Runs (Pebble and the Man) とか Voyages of the Moon なんか聞いているとそう思います。 ストリングスよりいいと思うんだけどなぁ。 でも、ちょっと Jazz っぽい The Puppy Song も結構お気に入りなんです。 |
Eclipse で LG3D に手がかかりすぎていて、こっちの日記が全然更新できませんでした。
ということで、とうとうドメインをとってしまいました。新しい URL は http://www.javainthebox.net/ です。
まだ、残っているコンテンツもありますが、速やかに新しいドメインに移行させていきます。
ただ、この日記だけは当分ここに置いておこうと思っています。アフィリエイトとかを移動させるのが面倒なので ^^;;
後記: javainthebox.net に移動しました。
Jay-Z and Likin Park, "Collision Course" (2004) | |
Linkn Park はほとんど聴いたことないので、このアルバムもかなり買うのを躊躇したのですが... Jay-Z に惹かれて買ってしまいました。 CD の方はいまいち。でも、DVD のライブはいいです。 やっぱりラップに関しては Jay-Z に一日の長があるなぁ。 それにしても、Jay-Z って全然動かないんですね。手しか動かない ^^;; |
NSUG で講演をすることになりました。
まだ、Web には出ていないようですが、9/2 の午後、場所は福岡のソフトリサーチパークです。
私のお題は Project Looking Glass。私の他に Cosmo Scheduler D の 4 人のうちのどなたかがお話しされるそうです。
さて、どんなネタを仕込もうかな? えっ、違うって。そりゃ、ごもっとも。
福岡近隣でお時間のある方はぜひ。
やっと、Software Desine の原稿が一段落しました。
10 月号に掲載されるのですが、今回の Project Looking Glass 特集はすごいです。
だって、ひでやさんに神谷さん、藤槻さんが記事を書かれていて、それ以外にコラムとして風間さん、安藤さん、えんどうさん、おだはらさん、九工大 小出研究室、北見工大 後藤先生、エイタロウソフトの西島さんですよ。
もう、これは読むしかないのです。
うちのパソコンは Prescott なのですが、今まではリテイルパッケージにくっついてくるデフォルトの CPU クーラーを使っていました。
まぁ、知っている人は知っているでしょうが、これがうるさいんです。
あまりのうるささに、とうとう CPU クーラーを買いかえました。買ったのは これ。
でかいから、どこかと干渉してしまうかなと思ったのですが、幸いにも大丈夫でした。それにしてもでかい ^^;;
音も今までのに比べると格段に静かです。よく冷えてるし。以前のものに比べるとやはり 10 度ぐらい温度が低いです。
これで静かになったなぁと思ったのはつかの間。今度は CPU クーラーの爆音の陰に隠れて見逃してしまっていた、ケースファンと電源のファンの音が気になりはじめてしまいました。
ケースファンは前と後ろについてますが、後ろが特にうるさい。もっとうるさいのが電源。
さて、どうしたものか。
自分ではそうではないと思っていたのですが、どうやら私は計り魔だったらしいです ^^;;
というのもお菓子を作るのでもないのに、常にはかりは手放せないかららしいです。
たとえば、毎食食べるごはんとか。もちろん、炊くときではなくて、食べるとき。
だいたい普段、ごはんは 120g ぐらい。おなかがすいているときは 150g。チャーハンなどご飯主体の料理では 200g。
今はちょっと減量中なので 100g にしてます。
これって普通のことじゃないんですか?
Bruce Springsteen, "The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle" (1973) | |
Bruce Springsteen を聞きだしたのは Born in the USA からで、その前までのアルバムはだんだんと時代をさかのぼるようにして聞いてきました。 やはり、Bruce Springsteen は 1970 年代後半から 1980 年代前半がいちばんでしょう。 で、Born to Run までは比較的すんなりきたのですが、このアルバムで「えっ」となってしまったわけです。「あなたは本当にボスですか?」と。 あまりにも軽すぎる音、New Orleans Jazz かと思わせるようなアレンジ、どれをとってもその当時の私には受け入れられなかったのです。 でも、最近あらためてこれを聞きなおしてみると、意外にいいのではと思いなおしているわけです。 とはいえ、一番のお気に入りはボスにありがちな音の 4th of July, Asbury Park (Sandy) なのですが ^^;; Wild Billy's Circus Story とかいいじゃないですか、のどかで。それでも、Kitty's Back のあの時代的なギターだけはイヤだなぁ。 |
金曜日に親子丼を作ろうと思ったのです。だしを作って、割り下作って。と、ここまではよかったのですが、鶏肉がない!
しかたないので、他人丼になってしまいました。
昨日、麻婆豆腐を作ろうと思ったのです。しかし、豆腐がない。豆腐は常備品なので、あると思ったのですが...
しかたないので、麻婆茄子になってしまいました。
今日、冷やし中華を作ろうと思ったのです。ところが、ハムも卵もない。
しかたないので、棒棒鶏冷やし中華になりました。
まぁ、それぞれおいしかったから許してあげよう。
ちなみに写真の中央部の黒い粉上のものは花椒という中国の山椒です。
それにしても、自分で作った料理を撮るようになったら、世も末のような気がしてきたので、もうやめよう。
渋谷に Viron というパン屋さんがあるのですが、ここは 2 階でご飯が食べられます。で、朝だけ Viron の朝食というメニューがあります。
バゲットにセレアルと、ヴィエノワズリーを 2 種類の計 4 種類のパンと、それをミオジャム 6 種類 (今日はカシス、ピーチ、イチゴ、フランボワーズ、ブルーベリー、マーマレードでした) と、バターと蜂蜜で食べられるのです。
ここのパンはおいしいので、ジャムなんかなしでそのままでも十分おいしいのですが、ジャムもおいしいのです。
で、優雅に朝ごはん。
それにしても、ヴィエノワズリーよりも、バゲットがもっと欲しいと思ったのは私だけ? あぁ、もっとバゲットが食べたい。
代々木上原から渋谷まで。
大別すると上原 - 松涛コースと富ヶ谷 - 神屋町コースがありますが、今日は富ヶ谷 - 神屋町コース。
テオブロマが立てていたビルがどうなったのか見にいったら、普通のビルで 1 階はお弁当屋さんになっていました。てっきり、店を拡張するのだと思っていたのですが...
それから Viron にいってから、Apple Store へ。角地じゃないんですね。なんか普通すぎてつまらない。
それから、代々木公園にいって、木陰のベンチで Eclipse。それで、代々木八幡へ。
それにしても暑い。風があったからまだよかったものの、渋谷の街は暑すぎ。代々木公園までくると、ずいぶん涼しくなります。
Buffalo Springfield, "Buffalo Springfield Again" (1967) | |
Neil Young と Steven Stills がいた伝説のバンドです。 最近、古いアルバムが多いですが、これも古いです。60 年代ですから。 でも、ぜんぜん古びてないのがすごいところです。 私的には Neil Young の Mr. Soul や Broken Arrow の張りつめた音が好きなのです。Rock & Roll Woman のスピード感もいいですね。こちらは Steven Stills ですが。 Neil Young や Steven Stills に比べると Richie Furay はちょっと泥臭いような気がします。そういえば、このバンドには Jim Messsina もいたのですよ。ギターでなくて、ベースでしたが。 |
すごい久しぶりに新宿のデパートの地下へ。4 月ぐらいから忙しくなって 6 月はほとんど日本にいなかったりで、ぜんぜんいっていなかったのです。
とりあえず、高島屋。なんかお菓子売り場の方はスカスカになっちゃったような気がするのですが...
とうとう Joseph Schmidt なくなっちゃいましたね。おいしくないから当然か。やっぱり、アメリカのチョコレートであって、ショコラではなかったと思います。
つづいて小田急ハルクへ。おぉ、Pas Mal が入っている。今度はここに買いに来なくちゃ。六本木ヒルズで買うのはちょっと気が引けるんです。レストランの片隅で売られているだけだったので。
Neu Haus がなくなってしまったんですね。どうやら、日本から撤退してしまったようです。残念。
つづいて小田急へ。Wittamer が出店してました。ずいぶん大きいスペースです。Neu Haus にしても Wittamer にしても 3 月の話らしいので、それぐらいからぜんぜん来てなかったわけですね。
そして、伊勢丹へ。
今日の目当ては...
月に 1 回だけ、Christine Feber のジャムが入荷するのです。
今月は昨日が入荷日だったので、もうないかもと思いながらいったのですが、ありました。
今日はバナナ・オレンジチョコレートとローズペタルの 2 つを購入。うれしい。
来月は 9/21 に入荷するそうです。
LG3D の 0.7.0 の新機能の中で Shader への対応というのがあります。
Shader が使えるとバンプマッピングとかブラーとかが比較的簡単にかけるので、うれしいところ。
はじめ、私はてっきり Linux だけのサポートだと思ってました。ところが、Windows でもちゃんとできることを発見しました。
GLSL に対応しているグラフィックカードであれば大丈夫のようです。
やり方は、lg3d-dev.bat の java のオプションに -Dlg.shaderdemo=true をつけるだけです。すると CDViewer が右の絵みたいに。
バンプマッピングをしているわけですね。
ところで、OpenGL の Shading Language に関する本は これ しかないのでしょうか。日本語版でないかなぁ。
NVIDIA の Cg や DirectX の HLSH は日本語の本がでてるのですが、OpenGL はあまりないなぁ。OpenGL Programming Guide も第 2 版で止まっているみたいだし。
John Lennon, "Acoustic" (2004) | |
海賊盤? という感じですね。 音はひどいです。家でラジカセで録音したの? と思わせるようなものもあり。 笑ったのがライナー。なんとコードつき。それに最後にはコード表までついている。こんな CD ははじめてです。 今までも、楽譜や TAB 譜がついているのはありましたけど、コードだけとは。歌本か? これは音を楽しむ CD ではなくて、歴史的にこういうものがありましたよという CD なのでしょう。 私としては John がギター 1 本だと、どういう風に弾くのかという点の興味があります。特にピアノの曲の Love とか。 個人的には What You Got が気に入っているのですけどね。 |
時間ができたので、気になっていたコンテンツを更新しました。「虎の穴」の Metadata とか、LG3D の Hello, World! を 0.7.0 に対応とか。
ついでに JAVA PRESS の昔の記事も公開しました。でも、まだ残っているんですよね。早く、片付けないと。
ちなみに Vol.43 に載った Project Looking Glass の記事は java.net の LG3D のプロジェクトページで公開することになりました。もう少ししたら公開しようと思っています。
Mustang 版 虎の穴を開始するのはもうちょっと先かな。
というのも「虎の穴」でやり残していることがあるからです。主なところでは
これが終わらないと、次にはいけません ^^;;
ところで、Mustang 版 虎の穴 の名前ですが、メールや blog でご提案いただきました。ありがとうございます。
名前は内定したのですが、実際に開始するまではないしょ ;-)
すくなくとも、「馬骨」ではありませんのであしからず。
帝国ホテルの村上さんが亡くなられてしまいました。ご冥福をお祈りします。 村上さんの書かれた「ニッポン人の西洋料理」はほとんどのメニューを作りました。今、見直してみると舌平目のムニエル以外全部作ってます。 それほど多くの料理がのっているわけではないのですが、それにしてもこんなに料理を作った本は今までありません。 語り口がいいんですよね。「簡単ですよ。ほら、すぐできちゃう」という感じで。でも、手抜き料理ではないのです。実際にはやってみたら難しくても、この語り口で何かだまされてしまうのです。もちろん、「だます」というのはいい意味でいっています。 プログラムと料理は似ているというのは IBM の米持さんの持論ですが、私も村上さんの語り口のように「こうすれば、プログラムなんて簡単にできてしまうんですよ」と書けるようになってみたいのです。 |
Ry Cooder, "Ry Cooder" (1970) | |
Ry Cooder のデビューアルバムです。 Ry Cooder はそれほどギンギンにギターを弾きまくるというイメージはないのですが、やっぱり巧い。 このアルバムでもスライドを堪能させてくれます。唯一の自作曲の Available Space とか。いいですよこの曲。 スライドではないですけど、How Can a Poor Man Stand Such Times and Live? のフィドルがいいですね。Pigmeat のチューバも。 Police Dog Blues のギターがむちゃくちゃかっこいい。70 年の当時でも古いスタイルだと思いますが、そんなこと感じさせないですね。 そして、極めつけは Dark Is the Night。これをはじめて聴いたときは本当に体中震えが走ったのでした。 |
今日は映画 2 本。
1 本目が Woody Allen の Millande and Millaga。
同じ物語を 2 つの側面から描くという映画です。Radha Mitchell は 1 人 2 役。でも、これは 2 役というんだろうか?
2 つの役の演じ分けはすごいです。顔が違って見えます。
残念だったのは Woody Allen が出ていないということ。Woody Allen の演技が好きなんです。いつも、同じだけどそこが好きなのです。
それは次の「僕のニューヨークライフ」までお預けということですね。
それにしても Duke Ellington の Take the A Train なんてすごい久しぶりに聞きました。やっぱりいいですね、Duke Ellington。
で、もう 1 本。Masked and Anonymous。なんと Bob Dylan の主演で脚本も書いてます。
それにしても、邦題はどうにかならないのでしょうか。「ボブディランの頭のなか」って何なんでしょう?
ストーリーはおいておいて、Bob Dylan が演奏するシーンが随所に出てくるのですが、それが広角でかなりアップで撮っています。それがかっこいい。Larry "Rock" Campbell の手の部分だけ写って、リフを弾くのもかっこいい。
そういえば、Charlie Sexton もでてます。懐かしい。
黙々と歌う Bob Dylan を見るだけでも十分価値があると思います。
Bob Dylan, "The Freewheelin'" (1963) | |
Masked and Anonymous といきたいところなのですが、すでに去年の 3/24 に紹介してしまったのです。 ということで Dylan の旧作を引っぱり出してきました。 映画の中でも歌われていましたが、Blowin' in the Wind が入っているアルバムです。 それにしても映画の中ではかなり大胆にアレンジされているので一瞬気がつきませんでした。歌詞で分かったぐらいです。 まぁ、それはそれとして、この歌は大好き。つい、口ずさんでしまいます。 ほかにも好きな曲がいっぱいあって、A Hard Rain's A-Gonna Fall とか Masters of War とかあげていったらきりがありません。 Woody Gathrie ばりのトーキンブルースの Bob Dylan's Blues も好きなんです。まだ、Folk Singer だったのですよ、この当時は。 |