今日は映画 2 本。
1 本目が Woody Allen の Millande and Millaga。
同じ物語を 2 つの側面から描くという映画です。Radha Mitchell は 1 人 2 役。でも、これは 2 役というんだろうか?
2 つの役の演じ分けはすごいです。顔が違って見えます。
残念だったのは Woody Allen が出ていないということ。Woody Allen の演技が好きなんです。いつも、同じだけどそこが好きなのです。
それは次の「僕のニューヨークライフ」までお預けということですね。
それにしても Duke Ellington の Take the A Train なんてすごい久しぶりに聞きました。やっぱりいいですね、Duke Ellington。
で、もう 1 本。Masked and Anonymous。なんと Bob Dylan の主演で脚本も書いてます。
それにしても、邦題はどうにかならないのでしょうか。「ボブディランの頭のなか」って何なんでしょう?
ストーリーはおいておいて、Bob Dylan が演奏するシーンが随所に出てくるのですが、それが広角でかなりアップで撮っています。それがかっこいい。Larry "Rock" Campbell の手の部分だけ写って、リフを弾くのもかっこいい。
そういえば、Charlie Sexton もでてます。懐かしい。
黙々と歌う Bob Dylan を見るだけでも十分価値があると思います。
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