Eric Andersen, "Blue River" (1972) | |
60 年代から活動していた Eric Andersen ですが、あまり印象に残っていませんでした。Bob Dylan の世代であるわけですが、ロックの波に取り残されてしまった印象が強いです。 James Taylor をもっと泥臭くしたような感じといえばいいのでしょうか。 本当に久しぶりに The Street Was Always There を聞いて、昔の作品も聞きなおしてみたくなったのです。 というわけで、Blue River。 やっぱり Eric Andersen はフォークの人なんですよね。でも、そこにこだわる姿はなかなかいいと思います。 叙情的で、おだやかで、起伏はないけど、落ちいついて聞いてられます。 私のお気に入りは Sheila や Come to My Bedside, My Darlin'。それにピアノの曲がいいですよね。タイトル曲の Blue River とか。 でも、カントリー色の強い More Often Than Not はいまいち肌に合わなかったりしますけど ^^;; |
2005/09/25
今日の一枚
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