お台場でやっている某企業のテクニカルカンファレンスに参加してきました。専門外だし、予備知識も何もなかったので、ちんぷんかんぷん。やっぱり、事前予習は必要ですね。
内容はぜんぜん分からないのですが、プレゼンテーションのチェックだけはできます ^^;;
別に個人攻撃が目的ではないので、名前は出しません。逆にいえば、自分ではこういうところは気をつけようというチェックポイントのようなものなのです。
A さん
- 下にあるモニタを見ながらしゃべりがち。ゲストを呼ぶときにそれじゃまずくないですか。ゲストの肩書きとか名前ぐらい覚えておけばいいのに。
- 動と静の使い分けがへた。重要な話をするときに動いてはだめでしょう ^^;;
B さん
- 右手にワイヤレスマウスを持っているせいなのかもしれませんが、右手しか動かない。しかも左手はだらんと下にたらしているので、非常に見栄えが悪い。
- 立ち位置が後ろ過ぎるので、押しが弱い。あと、2, 3 歩前に出ればいいのに。
- 広い会場なのに、まったく動かない。これだけ広いと、顔だけ動かしても、聴衆は自分の方に向いているという感じを受けないのです。
C さん
- ネクタイが下品。スーツがよれよれ。いちおう、エグゼクティブなんだから、もうちょっと格好も考えたほうがいいんじゃないかなぁ。
- 常に動いている。見ているほうは落ち着かない気分になります。
- 手を後ろにまわしてしまう。そうすると、どうしてもえらそうな感じを受けてしまうんですよね。
- 手がだらしない。だらんと下にたらしたまま。緊張感が感じられないのです。
D さん
- なぜこんな広い会場で演台を使うかなぁ。
- マウスカーソルでポインティングしても、ぜんぜん分からない。だいたい、超巨大スクリーンで投影するものに対してポインティングが必要な資料を作るほうが間違っているのです。
こんなことを書いておいて、JavaOne の自分のセッションもぜんぜんダメダメだったらどうしよう ^^;;
もう 1 つ。プレゼンじゃないのですが、展示会場では無線 LAN が使えますと書いてあるのに、ぜんぜん使えませんでした。だめじゃん、Intel。みんな、怒ってましたよ。
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