今月は情報化月間なのだそうです。そんなこんなで全日空ホテルで記念講演会というものを聴講。聴講している側の年齢層はかなり高くて、私みたいに不埒なのは皆無。まぁ、そんなのには慣れているんですけどもね。
普段はこういう立場からの講演というのはなかなか聴かないので、それなりにえるものがありました。
聴いていて思ったのは、自分の言葉で話さないと通じないということと、聴いている人に配慮していない講演はつまらないということ。
年齢層があがるにつれて、原稿を読むだけという講演が高くなるような気がします。でも、そういうのに限ってつまらない。自分の言葉で喋ればもっとおもしろくなるのになぁ。
それに聴く人のことを全然考えていないで、自己陶酔している人とか、資料の文字が妙に小さかったりする人の話は、のっけから聞く気が失せますね。
内容はどんなに興味深いものでも、それだけでとてもつまらなくなってしまうものなのです。
それと、自分が試していてもいないのに適当に話をする人が。
そう、あなたですよ。Turbo Linux の矢野さん。
Java がソースを公開していないですって。本当に自分で JDK をインストールしたことあるんですか。裏もとってないことを、口からでまかせで喋るのは自分の信用度も落とすことになるのですよ。
もう、どんなにいい製品だとしても Turbo Linux は使わないだろうな。そんな人が社長である会社なんて絶対信用できないもの。
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