2005/11/21

今日の一枚

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Various Artists, The American Folk Blues Festival 1962-1969, Volume 2 (2004)

The America Folk Blues の第 2 段。でも、年代が微妙に伸びています。まぁ、そんなことはどうでもよくて、こちらもいいものを取りそろえてます。

Vol. 1 に比べるとアコギ使っている人が多いですね。そういう切り分けを考えていたのかもしれません。

そんな中でやっぱりこの人ははずせない。そう Skip James です。あの高い甘い声でささやかれたらたまりません。そして、もう 1 人。Son House。Skip James とは全然違って、力強いそのボーカル、ギターも力いっぱいたたきつけるような感じですが、やっぱり大好きなのです。

そして、次の 2 曲でハープを吹いている Little Walter。特に Hound Dog Taylor との絡みは聞きのがせません。

その後、Muddy Waters、Earl Hooker、Maginc Sam はもう怒濤ですね。やはり、私にとっては敬愛してやまない Muddy Waters がお気に入りですが、その他の 2 人もすばらしい。このアルバムの一番の聴きどころだと思います。

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