クリスマスソングは賛美歌やフォークっぽいのが多いので、ケルト風にアレンジすると妙にはまります。 なんだか、踊り出したくなってしまいませんか。たとえば、1 曲目の On Christmas Night/Charles O'Conor のメドレーを聴いていると、民族衣装を着てみなで踊っている様子が目に浮かぶようです。 Henry Roe McDermott/The Holly and the Berry や Ding Dong Merrily on High からはじまるメドレーもそういう曲ですね。 でも、それだけではないのです。ここでは The Little Drummer Boy と Silent Night と The Distressed Soldier からはじまるメドレーをあげておきましょう。特に The Distressed Soldier のメドレーの中の Angels We Have Heard on High。元は賛美歌ですが、前半のソロと後半のコーラスワークの対照がすばらしいのです。 |
2005/12/25
今日の一枚
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