今日のランチ

恒例になりつつある、横浜での会食なのです。普段はそれほど親のところにいきませんが、食べさせてくれるといわれればホイホイと出かけていく我が身の軽さよ。

まぁ、そんなことはどうでもよくて、華勝楼なのです。個人的には四川が好きなのですが、ここは京蘇料理。甘い味付けが多いのが特徴です。

しかし、マジでおいしいです。はじめの前菜から、最後の白キクラゲのデザートまで。

ヒラメを揚げて、甘酢あんをかけているものは以前は鯉だったのですが、鯉はヘルペスの影響で食べられなくてしまったようです。残念。

料理がおいしいのは当たり前ですが、ここは建物がすごい。特に 1 階の廊下からは明治の匂いが... 釘を一本も使わずに組み立てているらしいです。

こんな店構えだと一見さんは入りにくいだろうなと思いますね。