Alanis Morisette のデビューアルバムです。もう 10 年も経つんですね。時が流れるのは早い。 彼女をはじめて聴いたとき、なんてエキセントリックなんだろうと感じたのでした。そして、なんか危なげで、なにかあるとポッキッと折れてしまうのではないかという感じ。 このアルバムはそのエキセントリックな面がとてもよくでていると思います。 1 曲目の All I Really Want からしてそう思いませんか。ハーモニカとギターの低音ブーストではじまるこの歌、ときどき Alanis の声が裏がえってしまうのではないかという歌い方。とても印象的な歌なのです。 You Learn の粘り着くような歌い方も結構好きだったりします。 なんやかんやいっても彼女のベースはベースはやはりアコスティックですね。Right through You でも Forgiven でも Mary Jane でもアコスティックギターが印象的です。後半になってその他の楽器が入ってきてももちゃんとアコスティックギターの音が底辺のところに流れているのです。 一番のお気に入りはなんといっても 2 曲目の You Oughta Know。 |
2006/01/20
今日の一枚
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