久しぶりに朝の写真。私としてはこれより 1 時間ぐらい前の地平線がうっすらと明るくなってきた頃の方がすきなのですが...
ある程度太陽が昇ってしまったときは、雲がすこしある方が絵になりますね。
最近、時間帯によって音楽が違うということに気がつきました。
早朝はボサノバ、それからロック、ソウルと推移するようです。まぁ、時期によって選曲は変化するようなので一概にこうだとはいえませんが。
今は朝の 7 時。ちょうど、Getz & Gilberto の Gir from Ipanema がかかっています。Rock の時は The Rolling Stones の Rarities が多いようです。この CD は Starbucks でも売っているからかな?
今日は午後から丸山先生レクチャーシリーズ。ところが、午前中にどうしても出なくてはいけない会議が入ってしまったため、ランチのための時間があまりとれません。
なるべく早く食べられるものということで、ハンバーガです。
とはいってもファーストフードではなくて、Journal Standard がやっている Standard Deli の新宿店へ。ちょうど高島屋の前の Journal Standard の 3F にあります。
ここの特徴は銀色のバン。この中でハンバーグやバンズを焼いています。エアストリームというそうです。
食べたのはアボガドバーガ。バンズは少しあまみがある感じで、軽く焼いてあります。はじっこのカリカリ感がいいですね。パテもなかなかおいしいです。
よくあるケチャップをつけなくては味がないというハンバーガーとは一線を画しています。アボガドの上にのっているソースが少し甘めで、塩味はそれほどないのですが、それが全体的に薄味でいいのです。人によっては味が薄いと感じる人がいるかもしれませんが、ケチャップもあるのでお好みで。
個人的には全体的にもう少し大きい方がいいかな。
今は高島屋のテアトルでやっている Walk the Line とタイアップしていて、ポスターなどが貼られています。ここのレシート持っていくと、映画が \200 引きだそうです。すでに見てしまった私には関係ないけど ^^;;
というわけで、今年度最後の丸山先生レクチャーシリーズ。
細川さん、千葉先生、ひがさん、丸山先生という顔ぶれです。細川さんは要求開発アライアンスのシンポジウムとかけもち。大変だぁ。
千葉先生は半分は去年と内容がダブっていて、半分は実装ではなく分析・設計の方から AOP を定義し直そうという話。
ここにくる前に PC が壊れてしまったらしく、それをネタに笑いを誘っていました。それに、AOP はメタプログラミングではありませんと。半分は挑発的な部分もあるとは思いますが、メタプログラミングとだけとらえていると、本質をつかみそこねますよ、ということでした。
ひがさんは JavaOne で発表する予定のものです。はじめの概要の部分だけ英語、途中から日本語でセッションをおこなわれました。英語だとなんとなく会場が緊張した感じなのに、日本語なったとたんほっとため息というような感じを受けました。会場がですよ。
内容は DI における設定を減らすための手法に関して。もうちょっと、具体例とかコードのサンプルなんかがあるともっと説得力を増すのになぁ、と感じました。
丸山先生は前回佐藤さんが紹介した SCA に関してでした。
で、最後の打ち上げは品川の土間。要求開発アライアンスの人たちと合同の打ち上げなので、全部で 50 人ぐらいでしょうか。すごい人数でした。
今日はあまりにも風がつよいので、帽子をかぶらずにいたのですが... 家に帰って、鏡をみたら頭だけ日に焼けて真っ赤。頭皮は日焼けしやすいのです ^^;;
ついでに、スキンヘッドのもう 1 つの弱点。ぶつけたときに痛いのです。おととい、台所の吊り戸棚の扉を閉め忘れていて、扉の角に思い切りぶつけてしまいました。
目から火花が出ましたね ^^;;
日焼けはするし、コブは作るで、散々な週末でした。
セルフカバーアルバムなんですが、ずいぶんおばさん声になってしまいましたね。 基本的にアコスティックな音で、とてもいい感じ。 ファーストからの選曲が多いのですが、まぁしかたないでしょう。ファーストが一番売れたわけですから。でも、ファーストの時のとんがった感じがかなり丸くなって、少し寂しい反面、これはこれでいいなあとも思うのです。 Shaggy が参加している All through the Night もフィドルと絡む Shaggy がとてもかっこいい。こういうサウンドでレゲエラップというのもあんがいいいもんです。 次の Time after Time はもともと好きな曲なので、どう料理するか楽しみだったのですが、結構直球勝負っていう感じです。Sarah McLachlan はピアノを弾かないのかなぁ。Water's Edge ではピアノ弾いていますけど。Cyndi Lauper の声って、きれいではないのですが、2 人が歌っていると、やっぱり Cyndi の方が味があるような気がします。 あぁ、Jeff Beck だというイントロではじまる Above the Clouds もいいですね。指弾きのやさしいタッチが曲にマッチしているのです。 特徴のあるギターといえば、Ani DiFranco もまたしかり。こちらはアコスティックですが、とてもパーカッシブ。グルーブ感が醸しだされるのです。 最後の Girls Just Want to Have Fun はおまけでしょう。 |
アンケート結果を事務局よりいただきました。
総合ランキングは 20 位までに入らず、満足度ランキングも 12 位でした。
ダメだぁ orz...
総合ランキングは 満足度 × 聴講人数 なのですが、聴講人数が少なかったという点ですでにダメです。部屋のキャパでランキングが決まってしまう部分もあるので、このランキングそれほど重要ではないと思っていますが。
しかし、少なくとも満足度では 10 位以内に入らないと。自分自身の問題でもありますが、聞きに来てくれた皆さんに対して申し訳が立ちません。
というわけで今更ながら反省。次回のために次の点をもう少し考えていきたいと思います。
来年は総合ランキングでも 10 位以内をめざしてガンバロウ。でも、その前に呼んでもらわなければダメなんですけどね。
伊勢丹の地下にいったら男子でいっぱい。そうか、明日はホワイトデーなんだ。
しかし、こういうところに来慣れていないということがありあり。歩きにくいったらしかたない。
それにしても、どこも長蛇の列。みんなと同じじゃつまらないのに。でも、マ・パティスリーには全然人がいません ^^;; というわけで、アンリ・ルルーとル・ポミエは今のところ穴場です。
ルルーのキャラメルはおいしいですよ。
と思いながら、足は和菓子の方へ。
最近、よく思うのですが、和菓子の京菓子化が進んでませんか?
たとえば、桜もち。個人的には焼きの方が好きなのですが、焼きを扱っているところがどんどん減って、みんな道明寺になってしまったような気がします。もちろん、関東のお店もです。
何ででしょう?
で、塩瀬総本家で焼きの桜もちを買ったのでした。
3/10 に書き忘れました。
カエルの卵です ^^;;
毎年、毎年、同じ場所に卵を産んで、春になったら大量のおたまじゃくしを見ることができるのですが、親はあまり見たことがありません。
カラスとかはオタマジャクシ食べるのかなぁ?
でも、一番の天敵は子供かもしれません。だいたい 4 月から GW にかけて、ビニール袋に大量に捕まえたオタマジャクシを入れている男の子をよく見かけますから ^^;;
レンタルサーバの会社といろいろやりとりをして、結局 webapp ディレクトリに WAR ファイルを置かせてくれないこともはっきりしました。
public_html ディレクトリには WEB-INF ディレクトリがあるので、そこに web.xml がおけるのかと思って試してみたのですが、ダメです。web.xml に記述した Servlet はまったく起動しません。
これも問い合わせをしたら、web.xml は置かないでくれという返事をもらいました。
これじゃ、Servlet が使えるとはいえないと思うのだけどなぁ。
結局、フィルターも何も使えず、指定されたディレクトリにクラスファイルを置くだけということです。
それじゃ、まったく使い物にならないのだよ > 1st レンタルサーバ
Johnny Winter の初期のアルバムですが、すでにスタイルは確立しているのです。ただ、ただ、圧倒されてしまうスピード感はいつも通りです。 まじで飛ばされてしまいそうですよ。たとえば、1 曲目の Rollin' and Tumblin'。そして、Tribute to Muddy。この曲はリズムセクションが本当に Muddy のようですが、そこで弾きまくる Johnny Winter はやっぱり Johnny Winter。 櫻庭の好みとしてはずせないのが Bad Luck and Trouble。金属的にシャラシャラしている音が最高。それにハープが決まっていますね。もっとも古い感じなのが Broke Down Engine。これもスライドです。 一番のお気に入りは Black Cat Bone。なんか Blues のお手本みたいなギターですが、それがいいのです。 |
あぁ、もう 10 日だ。全然更新していない。
というわけでナルニア国を見てきました。原作を読んだのは高校生の頃。もう細部は全然覚えていません ^^;;
やっぱり、おもしろいですねぇ。指輪もおもしろかったけど、ナルニアもおもしろいです。
原作が適度な長さなのがいいと思うのです。ライオンと魔女は一冊の本ですが、ジュブナイルなので内容的にはそれほどではありません。逆にそのぐらいの方が映画にしたときにおもしろいです。大作の映画化だと、いろんなエピソードが省略されたりして、違和感を感じてしまうのです。
そういう意味で、短編を原作にした映画はおもしろいのが多いと思うのですが、いかがでしょうか。
それと、CG がないと成立しない映画ですが、CG で作られたキャラクタの重さを表すのは難しいですね。軽いのはいいのですが、重いという存在感を CG で表すのは難しい。とはいうもののジュラシックパークやジェマンジのころに比べれば雲泥の差ですが。
そういえば、銀座にはナルニア国が存在するのです。別にたんすの中に入らなくても大丈夫です ^^;;
4 丁目に教文館という本屋があるのですが、そこの 6 F がナルニア国です。ようは子供の本専門の本屋さんです。私は絵本が好きなので、たまにいくのです。青山のクレヨンハウスとかも。
今は「こどものとも」の 50 周年記念フェアをやっているらしいです。「ぐりとぐら」で育った世代なので、「こどものとも」にはおおいにお世話になりました。自分のうちでは購読した覚えがないので、たぶん幼稚園で読んでいたのでしょう。
というわけで、映画にいく前に小田急ハルクの Pas Mal へ。
デパ地下のイートインなので、10 席もないところですが、神田の立ち食いよりはいいでしょう。もちろん、六本木で座って食べるのが正統ですが ^^;;
パイとスープのセットとりんごのパイ。スープもパイもチョイスできるので、カキのスープと鶏肉のパイをいただきました。
やっぱり、ここのパイはおいしいなぁ。外側はサクサク。中のフィルも鶏とジャガイモのバランスがよくておいしい。周りのソースもおいしいです。スープもカキがまるごとはいっているのではないのですが、香りがよくて、一口食べるとカキの味が口の中に広がります。
りんごのパイはいわゆるアップルパイとはちょっと違った感じ。りんごの煮物をパイではさんだもののようです。
それにしてもお客さんが少ないのはどうして? こんなにおいしいのに。やっぱりパイだけで \800 とかいうとひいてしまうのかなぁ。
Yahoo! 360°に招待してもらいました。
うーむ、かなりいまいち。ベータとはいっているものの、ベータというよりはアルファという感じ。
友達検索もできないし、コミュニティもまだ提供されていません。特に友達検索がないのは痛い。広いところに人はうじゃうじゃいるのに、真っ暗なのでだれも見えないという感じです。
mixi みたいに id をそのまま URL にしているわけではないので、直接 URL に書いてしまうということもできないし...
さて、この後、どういう風に展開するのか?
今月はいろいろなことを断りまくっています。
個人的には参加したいのですが、なかなか予定がつかなくて。CG Gong とか、Developer's Lounge とか、K クンの送別会とか...
すいません > 関係各位
タイトル通り、シングルばかりを集めたベスト。やっぱり耳に慣れた曲に櫻庭の耳は傾きがちです。 たとえば、I Shot the Shelf なんか。というか、これを Elic Clapton がやることで、逆にオリジナルの興味が湧いたわけですから、しかたない ^^;; Jamming とか Is This Love とか Satifsy My Soul とか、もうレゲエの 2 拍子が体に染みついてしまっています。 そして、Redemption Song Buffalo Soldier、One Love、Iron Lion Zion、Africa Unit とたたみかけるわけです。こんなの聞きながら歩いていたら、いつの間にかズンチャ、ズンチャのリズムでひょこひょこ歩いてしまうわけですよ。特に One Love はお気に入りの 1 曲。 そして、一番のお気に入りは Exodus。こういうスピード感のある曲は大好きなのです。 |
3/4 からは春休み映画がはじまるので、ちょうどはざかい。
で、Walk the Line を見にいきました。
Johnny Cash の伝記映画です。個人的にはあまり Johnny Cash は好きではないんですけどね ^^;; 映画の中にも出てくる Elvis や Jerry Lee Lewis の方が好きなのです。
そいうことなので、Johnny Cash の曲は知っているけども、その人となりは全然知りませんでした。へぇ、The Carter Family の June Carter とそういうことになっていたんだ。The Carter Family というと、そのピッキング。カータファミリーピッキングという名前が残っているぐらいです。
まぁ、そんなことはどうでもよくて。
どちらかというとありがちなストリー。薬におぼれて自滅し、最後に立ち直るというもの。どちらかというとのたれ死ぬぐらいの方がドラマ的にはおもしろいと思うんですが、本当の話なのですからしかたありません ^^;;
途中で Johnny Cash が落ちぶれて銀行でお金をおろそうとするがおろせないというエピソードがあるのですが、その直後に湖畔の豪邸を買ってしまうというところもあって、ちょっとちぐはぐなところもあります。
主人公の Johnny Cash は Joaquin Phoenix が演じており、すごみがあっていい感じです。でも、私は June カータ役の Reese Witherspoon の方がいいなぁ。彼女は Quity Blonde なんかのコメディのイメージが強いですけど、こういう役もいいですね。
と思っていたら、女優のギャラの最高額を彼女が抜いたというニュースが出てました。
それにつけても、Johnny Cash って 2003 年まで生きていたんですね。ちっとも知りませんでした。
新宿伊勢丹の Ma Patisserier は 3/20 まで Henri Le Rourx が出店してます。
あまり知られていないのか、今日は余裕でキャラメルを買うことができました。Salon du Chocolat の時はあんなに並んだのに。
もう、来年まで食べられないと思っていたので、うれしい。
あと、何回か買いにいこうと思ってますが、Valentein Feir の時のように売るものがなくなって、途中で入れ替えなんてことにならないでほしいなぁ。
2 月の活動報告です。
講演 IAjapan Java 研究部会 熊本セミナ 「Java 2 SE 5.0 の新機能」 発表資料 Developers Summit 2006 「第六の馬」 発表資料 丸山先生レクチャーシリーズ 「Java SE の進化から見た Java の未来」 発表資料 記事 C Magazine 2006 年 3 月号 発売 JAVA PRESS Vol.47 校了 IT Pro 3 月分 校了 Java 本 第 2 章 10 ページぐらい その他 LG3D Plugin 未着手 じゃじゃ馬ならし 未着手 Flickr に Java のイベントの写真をアップ 完了 Flickr に LG3D のグループ作成 完了 ML で告知済み
今月は IT Pro の記事のチェックに安藤さん、えんどうさん、池田さん、工藤さん、佐藤さん、星さんにご協力いただきました。ありがとうございます。
それぞれ、みな見ている観点が異なっていておもしろかったです。たとえば、安藤さんは文章にすごいこだわりがあるし、星さんは話の流れを重視しているところなどです。
みなさんのコメントをまとめていて思ったのですが、普通記事を書くときに編集の方が手を入れているところをフィードバックしてもらえないかなぁと。
フィードバックをしてもらえることで、自分の悪いところや癖などが分かると思うのです。
私は文章がうまくなりたいし、話の流れもスムーズにしたい。なによりも、分かりやすく、かつおもしろい文章を書きたいのです。
もちろん、自分なりの努力はしているつもりなのですが、他者の評価がほしいのです。特に文章の専門家からの。
今度、紙の媒体に書くときは、編集さんからフィードバックもらえるように交渉してみようかな。
さて、今月の TO DO です。
記事 IT Pro 4 月分 New I/O に関して Sun Developer Connection 4, 5, 6 月の 3 回の連載
内容は MustangJava 本 lg3d-core Eclipse での LG3D アプリケーション開発に関して
もちろん、英語ですその他 LG3D Plugin じゃじゃ馬ならし プレゼン虎の穴 (仮称) はっし~ に頼まれたので、書いてみようかなと Java で blog LG3D App Zoetrope などの 0.8.0 対応
新しいアプリケーション
今のところ紙媒体の記事の依頼はないので、今月はプログラム強化月間ということにしたいと思ってます。
SDC の記事は 3 回の連載で、Mustang の新機能のさわりや情報の入手法法などについて書く予定です。1 回あたりの分量はそれほど多くないので、本当にさわり程度になると思います。
lg3d-core への Eclipse のドキュメントはプロジェクトオーナの paulby に頼まれたものです。現在は NetBeans での LG3D アプリケーション開発はドキュメントがあるのですが、Eclipse に関してはありません。そこで、なぜか私にお役が回ってきたのです。
いきなり、英語は書けないので、まず日本語で書いて、それを英語に直そうと思っています。もちろん、日本語版も公開予定です。
プレゼン 虎の穴 (仮称) は丸山先生レクチャーシリーズの打ち上げのときに、はっし~に頼まれたことです。今まで日記にバラバラに書いていたものをまとめていこうと思っています。
プログラム強化月間なので、Plugin はもちろんすすめるつもりです。せっかく、lg3d-core にドキュメント書くのですから、そこにのせられるぐらいにはしたいと思っています。
また、最近ぜんぜんやっていなかった、LG3D のアプリケーションも作ってみたいと思っています。直近ではとりあえず作った直方体プレゼンツールをまとめて、公開できるようにします。
他にもやりたいことはいっぱいあるのですけどね。
問題は Java で blog です。Java in the Box があるレンタルサーバは Servlet/JSP は使える (Tomcat 使用) のですが、server.xml や tomcat-users.xml は触れません。また、webapp ディレクトリに WAR ファイルを置けないことがはっきりしました。でも、それじゃ、なにもできないわけです。たとえば、JRoller や Pebble などは認証の設定をしなくてはいけないので、使えません。
でも、やっぱり Java にこだわりたいので、自分で作ってしまえと。とはいうものの、Web アプリは初心者なので、勉強しながら、ちまちまと作っていこうと思ってます。
認証は Web サーバの認証機能を利用し、DB は使わないようにして、軽量 blog フレームワークにするつもりです。
java.net でプロジェクトの CVS を Web から見ようとすると文字化けする問題ですが、解決されました。
どういう解決方法かというと、すべて英語になりました ^^;;
今までサイドバーなどは日本語化されてましたが、すべて英語だけになっています。
うーん、たしかに文字化けよりはいいのですが、なんか後退してますよね。やっぱり、日本語化のためのコストは高くつくのでしょうか。
最近、iPod 難聴の話などが話題になっているので、私もなんとなく音量を絞り気味で聴いています。でも、やっぱり大きい音で聴きたいわけです。
よく考えてみたら、音楽を楽しめるのなんてあと 2, 30 年しかないわけですから、先のことを考えずに今を楽しもうと。
で、聴いていたのが今日の 1 枚。
どうでもいい音楽は小さい音でもいいけど、お気に入りはどうしても大きい音で聴きたいですよね。
で、Miles です。 このアルバムは復活してから、すぐ後のライブアルバムなので、絶頂時の Miles よりはちょっと元気がありません。 でも、あの音を聴くと魂が揺さぶられるのです。 音がどんどん削られていって、研ぎすまされたナイフのような Miles の音なのです。 Jean-Pierre のミュートがまたいいんですよ。もちろん、ミュート以外もいいのですけどね。 20 分もある My Man's Gone Now も、Kix も大好き。ベースの Marcus Miller がまたいいのです。 |