というわけで、今年度最後の丸山先生レクチャーシリーズ。
細川さん、千葉先生、ひがさん、丸山先生という顔ぶれです。細川さんは要求開発アライアンスのシンポジウムとかけもち。大変だぁ。
千葉先生は半分は去年と内容がダブっていて、半分は実装ではなく分析・設計の方から AOP を定義し直そうという話。
ここにくる前に PC が壊れてしまったらしく、それをネタに笑いを誘っていました。それに、AOP はメタプログラミングではありませんと。半分は挑発的な部分もあるとは思いますが、メタプログラミングとだけとらえていると、本質をつかみそこねますよ、ということでした。
ひがさんは JavaOne で発表する予定のものです。はじめの概要の部分だけ英語、途中から日本語でセッションをおこなわれました。英語だとなんとなく会場が緊張した感じなのに、日本語なったとたんほっとため息というような感じを受けました。会場がですよ。
内容は DI における設定を減らすための手法に関して。もうちょっと、具体例とかコードのサンプルなんかがあるともっと説得力を増すのになぁ、と感じました。
丸山先生は前回佐藤さんが紹介した SCA に関してでした。
で、最後の打ち上げは品川の土間。要求開発アライアンスの人たちと合同の打ち上げなので、全部で 50 人ぐらいでしょうか。すごい人数でした。
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