今日の食生活

このシリーズも飽きてきてしまったのですが、やり始めてしまったので最後までやり遂げる覚悟です ^^;;

さて、今日は 5/27 の土曜日から。

この日は San Francisco 市内におでかけ。といっても、何か用事があるわけではなく、なんとなく出かけたかっただけなのですが... 実際、Yerba Buena Park の芝生で原稿書いたりしてました。

ランチは何となくいきそびれてしまっていた Sears' Fine Food。San Francisco に来る人は 1 度は訪れるという有名店。その有名店の一番有名なメニューであるところの Swedish Pancakes を食べてきたのでありました。

18 枚もあるわけですが、1 枚は小さいのですぐに食べられてしまいます。でも、おいしいよね。

店内はほぼ観光客。やっぱり地元の人は来ないだろうなぁ。

その後、Milpitas の Great Mall へ。いまいち買いたいと思うものはなし。アメリカのブランドって着る気にならないのです。まぁ、ジーンズはアメリカのものが多いですけど。

夕飯は Great Mall の中にある Outback Steakhouse。

OUTBACK SPECIAL の 12oz = 340g を食べてきました。

さて、次の 5/28 は川原さんたちとパレードを見にいったわけです。

パレードの後に川原さんにいろいろと連れていってもらいました。

まずは腹ごなしというわけで、バインミーを食べに Irving Cafe & Deli へ。

この Irving Cafe & Deli がある、Golden Gate Park の北側の Sunset District は第 3 のチャイナタウンとなっています。ちなみに第 2 は Golden Gate Park の南側の Clement Street 周辺です。

チャイナタウンではあるのですが、ベトナムサンドウィッチのバインミー。でも、場所なんか動でもいいのです。おいしければいいのです。

バインミーはいくつか種類があるのですが、その中の Banh Mi Dac Blet というのを食べました。バゲットとがおいしい。シアントロと肉のコンビネーションもおいしいのです。

しかし、いっしょに飲んだ飲み物はちょっと微妙 ^^;; 昆布のだし汁を甘くしたような感じ。中でウニョウニョしているのは昆布です。Sam Bo Luong というものらしいのですが、英語の説明では Chinese herb drink。昆布ってハーブなんでしょうか?

その後、チャイニーズマーケットの見学。いやぁ、おもしろいですね。こういうとこ。おもしろいといえば、変な日本語。いくつか写真に撮ったので載せておきます。

伸びる音と漢字の一は判別が難しいのかなぁ

香しいかおりがぷんぷんっていわれても...

ミッシャギって何だろう?

観光コースということで Twin Peaks にも連れていってもらいました。

Twin Peaks なんて何年ぶりだろう。当日はよく晴れていて、とても景色がいいのでした。でも、あいかわらず風は強いのですが ^^;; カメラが吹き飛ばされそうになりました。

その後、Bay Bridge を通って、対岸へ。途中、Yerba Buena 島で対岸から San Francisco を見てきたのでした。

その後、いろいろあったのですが、また海を渡って Mountain View へ。

そこでいったのが、ドーナツ屋さんの Krispy Kreme。

なにがすごいって、ドーナツの製造工程を見ることができるのです。生地をこねるところや、整形のところは見られないのですが、発酵以後の工程を見ることができます。

発酵機から出てきたドーナツは油のプールの中で揚げられます。油から出てきたドーナツはローラの上を転がっていきます。そして、最後に砂糖のコーディング。

この工程を見ていたら、サンプルとしてできたてのドーナツをいただきました。ここではいつもこのようにサンプルをくれるらしいです。

できたてのドーナツはなかなかおいしいですよ。

ところで、この Krispy Kreme、日本にも進出が決まったそうです。なんとタイムリーな。

ロッテとリヴァンプがスポンサーになって、ちゃんとドーナツ工場が見られるような店を作るらしいです。でも、サンプルまでくれるのかなぁ。

そして、夕飯は Milpitas の Hot Pot City へ。

ここは焼き肉としゃぶしゃぶをいっしょにしたような店です。基本は台湾料理らしいです。

焼き肉といっても肉だけでなく、海鮮や野菜など本当にいろいろな食材が並んでます。それをビュッフェ形式で自分で持ってきて、自分で焼くというスタイル。

真ん中にあるしゃぶしゃぶ用の鍋も、中華らしく薬膳のスープも選択できます。

こういうスタイルは楽しい。