なんか、連日のように高島屋と伊勢丹に通いつめているので、お金を使うなという方が無理なのですが... ^^;;
右の写真は鳥つね自然洞の特上親子丼。卵が濃いし、鶏肉もおいしいのだけれど、残念ながら火を通しすぎ。写真だと分かりにくいのですが、写真の奥の方は完全に火が通ってしまっているのでした。
やっぱり、デパートの展示場で作るのはつらいんでしょうね。火力がない、かつ火力にむらがあるように見うけられます。ちょっと、残念。
下の 6 枚はイタリア展もの。
まずは、Pietro Romanengo。ローズのシュガーボンボンは、カリッとした周りを割ると、バラの香りと共にシロップが流れでてきます。バラの香りだけで幸せな感じを受けるのは、なぜなんでしょうね。
そして、フルーツキャンデータ。これはフルーツの砂糖漬けです。表面からはよく分からないのですが、キャンデータといっても中は砂糖のじゃりじゃり感は全然ありません。フルーツをぎゅっと凝縮したような感じ。甘いので、一度にたくさんは食べられませんが、ちょっとずつ食べて楽しんでます。
もう 1 つ Pietro Romanengo のマロングラッセ。中国茶で煮てあるのか、コーディングの中に中国茶が入っているのかよく分かりませんが、何はともあれ中国茶がアクセントになっているグラッセです。これも表面はカリカリ。
最後の 2 枚は、il Calandrinoのトルタ。トルタはイタリア語の焼き菓子のことだそうです。
Torta Margarita はチョコレートとマロンの 2 種類のソースつき。中はシフォンケーキの様な感じで軽い。でも、外はクリスピー感があるケーキです。もう 1 つが、Torta Rosso Di Ricotta。フランボワーズの酸味とタマゴの多い生地のバランスが絶妙。これもおいしいですよ。
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