Rosa Passos "Rosa" (2006) | |
大庵でボサがかかっていたからというわけではないのですが、久しぶりにボサのアルバムです。 Rosa はロサだとばかり思っていて、ホーザだったということを知ったのはこれを書いているときだった、ということは秘密 ^^;; やっぱり、ボサはギター 1 本の弾き語りに限りますね。とくにささやき系のボーカルではそう思います。で、この Rosa はまさにそれを象徴するようなアルバムです。 スカートをはいたジルベルトとよくいわれますが、まさにそんな感じ。ジョアン ジルベルトが好きな櫻庭が Rosa Passos を好きでないわけがないというわけです。 Até Quem Sabe や Jardim、Fusión なんかがお気に入り。特に、Fusión はいいですよ。軽やかで、蝶が花を渡り歩いているような感じ。よくわからない表現ですけど ^^;; |
2006/10/29
今日の一枚
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿