2006/10/29

今日の一枚

Rosa Passos "Rosa" (2006)

大庵でボサがかかっていたからというわけではないのですが、久しぶりにボサのアルバムです。

Rosa はロサだとばかり思っていて、ホーザだったということを知ったのはこれを書いているときだった、ということは秘密 ^^;;

やっぱり、ボサはギター 1 本の弾き語りに限りますね。とくにささやき系のボーカルではそう思います。で、この Rosa はまさにそれを象徴するようなアルバムです。

スカートをはいたジルベルトとよくいわれますが、まさにそんな感じ。ジョアン ジルベルトが好きな櫻庭が Rosa Passos を好きでないわけがないというわけです。

Até Quem Sabe や Jardim、Fusión なんかがお気に入り。特に、Fusión はいいですよ。軽やかで、蝶が花を渡り歩いているような感じ。よくわからない表現ですけど ^^;;

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