Dashboard Confessional "Dusk and Summer" (2006) | |
久しぶりの Dashboard Confessional。 彼らのサウンドは豪華になりすぎることなく、基本はギターというのが好感が持てるのです。やっぱり、Dashboard Confessional といえば、アコスティックギターのカッティングですから。 しょっぱなの Don't Wait からして、カッティングがリズムの要を担っています。 Chris Carrabba も情感たっぷりの歌い方で元気だけど、なんだか悲しいという感じが出ていると思うのです。 Stolen のイントロってもしかして逆回しですか? それともバイオリン奏法? アタックが全然ないところをみるとバイオリンのほうなのかなぁ。逆回しだったら、それはそれと面白いと思うのですが。 So Long, So Long はちょっと悲しすぎ。ギターは乾いていて、ピアノだとしっとりするような感じを受けるのはなぜなんでしょうね。 で、一番のお気に入りはタイトル曲でもある Dusk and Summer。Dashboard Confessional における王道のような曲だと勝手に思っています ^^;; |
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