丸レクの後の打ち上げには参加せず、渋谷へ。
JAX-WS のスペックリードであり、最近だと Phobos で有名な Roberto Chinnici が Thanks Giving Day の休暇で日本に来ているので、神谷さん、石原さんといっしょに渋谷で食事
いったのは蕎麦の清山。
元渋谷川の後の道を一本入ったところにある、隠れ家みたいな蕎麦屋です。
いつもはランチの時にいくので、夜に来たのははじめて。地下一階の席もはじめて。
蕎麦がおいしいことは当然ですが、料理もなかなかおいしい。
青ぜんまい、焼き鱧の板わさ、とうふ、三元豚の煮込み、焼き味噌、卵焼き、サラダ、焼き鶏、棒にしん、そして蕎麦がき。
鱧のかまぼこなんてはじめてですが、ほんのり甘みがあっておいしい。ところで、鱧って読めますか? 私は読めません... orz 神谷さんに読み方聞いてしまいました。
とうふは絹ごしなのですが、プニョプニョではなくて、しっかりしてます。煮込みもおいしい。
写真ではなんだかよく分からない物体に写っていますが、そばがきです。このそばがき、ふわっとして、やわらかい。マシュマロのような食感の蕎麦掻きなのでした。
そばは田舎蕎麦。やっぱり、ここのそばはおいしい。しおで食べると蕎麦の甘みがひきたつのです。
ところで、櫻庭は Phobos のことは名前だけでしたが知っていました。そして、Roberto が JavaOne 2006 のテクニカルキーノートデモをしていたことも知っていました。
しかし、Phobos の作者が Roberto で、テクニカルキーノートでデモをしたのが Phobos だったということはちっとも知りませんでした。ダメだぁ > 自分
ちょうどテクニカルキーノートの後半は Dukelele Band でパフォーマンス中だったので、Roberto のデモを見られなかったのです。それにしても、もっと Java EE 系の技術を勉強しなくては。はぁ... orz
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