今日のランチ - 分とく山 伊勢丹新宿店

実際は今日ではなくて、11/15 ですが... まぁ、この blog ではよくあることなので ^^;;

所用があって、休暇をとりました。久しぶりにスーツ。でも、仕事じゃなくてプライベート。

前回スーツを着たのは半年前。それもプライベートだったなぁ。仕事でスーツを着ることより、プライベートでスーツを着る方が全然多いのです。一番最近仕事でスーツ着たのいつだろう... うぅ、思いだせない ^^;;

で、せっかくスーツなのでリストランテとか普段行かないところでランチをしようと考えたわけです。でも、今日の夕食はフレンチということは決まっていたので、フレンチはやめたい。とすると、イタリアンか和食か。

ということで、新宿伊勢丹の分とく山。まぁ、伊勢丹なので、それほどフォーマルではないんですけどね。

前回、分とく山にいったのはいつだろう。こういう時に blog をつけていると、便利ですね。2003 年の 5 月だそうです。伊勢丹じゃなくて、飯倉片町の方。もう 3 年以上経つんだ。そんなに前だとは思いませんでしたが...

それにしても、カウンターで食べているのに、一眼で写真を撮るのは勇気がいります。前回は撮りませんでしたが、今回は撮っています。だんだんと神経が図太くなっているのか、恥知らずになっているのか ^^;;

で、料理ですが、おいしかったのは聖護院大根をつかった炊き合わせ。大根がほろ苦さが、全体を引き締めています。

しゃけのみそ焼きもおいしい。クルミが上にのっているのですが、クルミと味噌は合いますね。味噌の香ばしさが一段と引き立ちます。

ごはんは秋刀魚の炊き込み。土鍋で炊いてくれるごはんは、もう 1 つ上のランクのランチなのだそうです。知らなかった。知っていればそっちを頼むのだった。でも、秋刀魚の炊き込みもおいしかったですよ。秋刀魚の身を崩すことなく、さっくりと混ぜ込んであって見た目にも美しいのでした。

で、やっぱり一番なのは煮物。昆布が細く切ってあるものが真薯の中に入っていて、見た目も綺麗。そして、椀の一番下にゆずの一片が沈めてあって、最後になってゆずのいい香りが広がるのでした。