用賀に何しにいったかというと、「2 時間で学ぶ今月の Java ホットトピック (11 月号)」に参加してきたのです。
前半が Project Tango、後半がスクリプトの話題です。そして、途中になぜか Puzzlers のような問題が... ^^;;
講師のお二人とも知り合いなので、いいにくいのですが、あえていいます。
内容が浅いです。
Web でちょっと調べればすぐに分かる程度。せっかく、用賀まで足を運んだのですから、もっとつっこんだ議論をしてもらいたかった。
たとえば、Tango ならば、本当に .NET との相互接続性はどうなのとか、実際に .NET と接続してみるデモをしてみるとか... スクリプトでも、単なる使い方だけではなくて、どういう場面で使えば効果的なのかとか、BSF と比べて見るだとか、いろいろな切り口はあったはず。
来月は I18N の奥津さんが Java SE 6 について話すそうなので、そちらに期待しましょう。
7 件のコメント:
あのぅ... 奥津さんがしゃべるのはI18Nについてだけだと思います。(^^;
あっ、そうなんですか。じゃぁ、その他は誰が講演されるのでしょう?
Sorry, but I don't know.... なにしろ、11月のことだって、SDNの個人会員宛のDMを見て知ったくらいですから。私達の立場ってば一体...?? (^^;
了解です。用賀の人たちに聞いてみます。
櫻庭さん、貴重なコメントありがとうございます。
お忙しい中お越しいただいたのに、ご期待に添えず申し訳なく思っています。
次回以降はもっと充実した内容になるよう寝る間を惜しんで、精進していこうと思います m(__)m
岡崎さん、厳しいことをいってすいませんでした。
Tango は注目している人も多いにもかかわらず、なかなかセミナーなどで取りあげられなかったので、いい機会だったと思います。
ついでですが、Microsoft 側の WCF の情報を聞きたかったという人が何人かいましたよ。WCF は Tango よりも情報が限られているらしいです。
なるほどWCFですね。実は同じ内容をまた12/8にも喋るのでぜひ準備しておこうと思います。
とはいってもいまデモ作成の真っ最中で、10年ぶりのVBにあっぷあっぷです (^^;;
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