気持ちがショコラでフレンチなので、フレンチのランチ。ル クープシュー/ギャラリー クープシューかパリ 4 区にしようかと思ったのですが、いったことのない墨絵にすることにしました。
墨絵はパンは買ったことはあるんですが、食事をしたことはなかったのです。
墨絵は小田急の地下中一階なので、天井が低いのかと思ったらそうでもありませんでした。大テーブルの真ん中には桜が飾られていて、雰囲気はいいです。
しかし、お客さんはすべて女性。なんで男性はいないんだろう? 同じ地下中一階にある、つな八や万世のカウンターのみの店があり、そこは男性がいっぱいいるのに...
ランチは何種類かあるのですが、肉のランチにしました。しかし、ネーミングが直接すぎませんか ^^;;
前菜はポテトを固くゆでたものにラグーがかかっているもの、サーモンのたたき (?)、ハムの 3 つ。ちなみにパンはお代わり自由です。
メインは鶏のソテーにマスタードソース。まんなかにはマッシュポテトの上に鶏が乗っかっていて、その上にマスタードソースがかかっています。そして、ルッコラやイタリアンパセリなどが添えられています。
鶏自体はプリッとしていておいしいのですが、ソースがいけません。もうちょっとマスタードの辛みを活かさないと。マッシュポテトも滑らかだけど味はない。これはちょっといただけません。
パンはおいしいんですけどね。これで ¥1,680 はちょっとコストパフォーマンスが悪すぎ。
あぁ、これだったらル クープシューにいけばよかった。
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