朝、Krispy Kreme でドーナツを食べながら、ITpro の原稿を書いていたら、いきなりドカドカと人が入ってきました。
そして、いきなり写真撮影。それも、かなり本格的だったので、雑誌か広告でしょう。
カメラマンには助手 2 人がついて、モデルさんにはちゃんとマネージャとメイクさんがついています。たぶん、結構有名な人なんでしょうね。全然知らないのですが... ^^;; カメラマンはどこかで見たことがあります。ジャクソンブラウンみたいな髪の毛をした人。
それにしても、プロの仕事を見ているのは楽しいですね。
逆光になっている場所なので、大型のレフ板 4 枚で光をまわして顔がつぶれないようにしています。たぶん、部分的に白飛びさせて、ハレーション気味に撮るのでしょう。
その後、チェックのためのポラ撮り。
レフ板は銀ではなくて、白。
カメラは Contax の中判。重そう。
フィルムを入れ替えのたびに露出計でちゃんと露出を測り直しています。ポーズ的には数カットなのですが、フィルムを使う、使う。あっというまに 5, 6 本使っていました。
モデルさんもすごいです。いざ、写真を撮るとなると、口角が 2cm ぐらいキュッとあがります。典型的な写真のための表情があるのでしょうね。数カットごとに、表情がめまぐるしく変ります。うーん、すごいなぁ。
ということで、時間にすれば 30 分もかからなかったと思うのですが、再び怒濤のように帰って行きました。
しかし、何の撮影だったのだろう?
モデルさんは Krispy Kreme のマグカップは持っていましたが、ドーナツは手にしていません。緑のぴたっとしたセータにチェックのタイトスカート。手に手帳を持っているポーズや、マグカップで飲むまねをしているしているカットなど。
もし、どこかでこれに相当するような写真をご覧になった方はお知らせください。
私もカメラは持っていたので、撮影風景を撮ることもできたのですが、なんか邪魔してはいけないような感じがしてやめました。
0 件のコメント:
コメントを投稿