というわけで、今日購入したショコラです。
- Pierre Marcoline
- Bernachon
- Patrick Roger
- Oberwise
- Cassel
- La Petite Rose
- Frank Kestener
- 伊勢丹オリジナルセレクション
食べていないものも多いのですが、食べたものだけでも感想を書いておきます。
Pierre Marcoline は Guimauve。ギモーブってマシュマロのことです。マシュマロをチョコレートでコーティングしたもの。マシュマロの肌理が細かくて、ふわふわ。チョコレートのパリパリの食感との対比がおもしろいです。
Bernachon はまだパレドールしか食べていないのです。パレドールは一口食べると、香ばしさが口に広がります。これは、焦がししょう油やコーヒーなんかに含まれている化学物質の匂いなんだけど、名前を忘れてしまったぁ。で、フランボワーズだと思いますが、酸味がきいていておいしい。チョコと酸味というのは本当に相性がいいですね。
ついでに、パレドールは裏に波模様が入れられているのですが、はじめそちらが表だと思っていました。本当の表は普通だったら絶対に裏という感じなのです。でも、そちらには、なぜか金箔が。パンフレット見たら、やっぱり金箔がある方が表だということが分かったのでした。まぎらわしいなぁ、もう。
さて、食べてはいないんですけど、今までのチョコと違う画期的なものが Patrick Roger のシクローネ。
何が画期的かというと、値段。今まで、1 個の値段の最高はアッシュの ¥1,050 だったわけです。でも、このシクローネはなんと税込み ¥2,100。
普段だったら絶対に買わないんですが、なんか雰囲気に飲まれてしまって ^^;;
なんかもったいなくて、食べられません。
それに表面がとても綺麗。海の水をすくってきて、そのままチョコにしたような感じです。名前からすると、空と雲をイメージしているようですが。それにしても、写真を撮るには映り込みが多くて大変。
後は伊勢丹のセレクションに入っていたものを食べました。
セレクションボックスの最初の写真の一番手前の茶色のドーム状のがフランクケストナーのベルルドロレーヌ。
スモモとキャラメルとヘーゼルナッツ。スモモの酸味は弱いので、全体的にヘーゼルナッツが優位になっています。キャラメルは弱いですね。これも、見た目が綺麗。グラデーションで色が変化していきます。
この写真の一番奥にあるオレンジのマーブル模様のものがベルンのギャラン。
これもキャラメル。とろとろのキャラメルで、一口かじるとキャラメルが流れてでてきます。そして、最後にレーズンが。意外な組み合わせが楽しいです。
そして、この写真の真ん中にあるピンクのハートがフェルベールのキャラメルフランボワーズ。
フランボワーズはおいしい。キャラメルは控え目で、フランボワーズを引き立てています。
というところぐらいです、今まで食べたのは。
まだ、当分残っていそうなので、櫻庭は幸せな日々が続くのです ^^;;
ピエールマルコリーニのギモーブ |
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ベルナシオン |
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ベルナシオンのパレドール |
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パトリックロジェのシクローネ |
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オーバワイス 箱がなかなか凝っています |
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カッセル |
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ラプティットローズ ピンクがかわいい |
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代表作は花びらが載っているローザ |
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フランクケストナー |
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伊勢丹セレクションボックス |
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