Motown 大好きな櫻庭にとっては外せない映画であるわけですが... あんまりおもしろくなかったです。
なんか中途半端。
曲もいまいち。みんな、大曲で朗々と歌い上げるものばかり。はっきりいって、途中で聴くのに疲れてしまいました。もっと、軽くてポップなソウルもやればいいのに。
The Supremes がモデルの映画なんか撮らずに、本当に The Supremes の実話で撮った方がよっぽどおもしろそう。
それにしても、Dreamgirls の 3 人は映画のはじめと最後で全然顔が違う。いやぁ、すごいなぁ、メーキャップだけであそこまで変るといのも。
ところで、この映画は新宿にできた新しい映画館バルト 9 に見にいきました。バルトとって何のことだかよく分からなかったのですが、Wald です。ドイツ語なんてもうすっかり忘れてしまいましたが、というかはじめから覚えていないのですが、Wald は森のことらしいです。
それを反映させたのか、木の茶色をメインにしたシックな内装。9F にあるロビーは吹き抜けで、正面には大きなスクリーン。10F は吹き抜けに面してカフェがあります。
シートもスクリーンもなかなかいい感じ。やっぱり、これくらいの広さがないとね。
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