Neil Young and Crazy Horse "Live at the Fillmore East" (2006) | |
こういうライブ音源が発売されるとは、いい時代ですよね。まだ聞いていないのですが、まだまだ発掘音源がリリースされているようなので、そちらも楽しみ。 で、このアルバムですが、Neil Young が一番乗っていた頃のライブです。声もギターの音も張りがあるなぁ。 基本的にこの時期の Neil Young のどんな曲も好きなので、このアルバムの曲を聴くだけで涙ものなんです。客観的に聴けないですね ^^;; たった、4 人ですが、彼らが奏でる重厚な音はもうやみつきです。 とはいっても、やはり Down by the River と Cowgirl in the Sand は別格。両方とも 10 分を超える長尺です。しかも、半分以上はギターのソロワーク。聴きごたえ十分。指から血の出そうな壮絶な Neil Young のソロは聴かなくては一生の損だと思うんだけどなぁ ^^;; それにしても気になるのは、アルバムジャケット。Filmore East の入口のところなんですが、そこに Neil Young の名前以外に Miles Davis の名前があること。Neil Young って Miles の前座だったんですか? |
2007/04/19
今日の一枚
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