さて、今回の福岡出張の目的は Java コミュニティ@九州の設立記念イベントである Java Seminar in Fukuoka で講演することでした。
かなりバタバタで決まったセミナーで、告知されたのが 1 週間前だったというのに、150 人もの参加者で、ほぼ満席。これはすごい。
櫻庭のお題は Java SE 6。
福岡の人たちには本当に申し訳ないのですが、とても及第点をとれるような講演ではありませんでした。本当にごめんなさい。
どうしても、取りあげるトピックが多いので講演に流れをつけることができなかったのです。
12 月の Java Night Seminar では、トップ 10 形式にすることで、話がとぎれとぎれになるものをつなげることができたのですが、同じことをもう 1 度行なうわけにはいきません。
結局、この問題を解決することができませんでした。聴きに来ていただいた人たちには、本当に申し訳ないと思っています。
6 月に同じような話題で講演をするのですが、そのときにはもうちょっとなんとかしておきたいと思います。
さて、私以外の講演は稚北の山田さんが EJB 3 について、きしださんが NetBeans、ひがさんが Super Agile Development。きしださんもひがさんも資料なし。きしださんにいたっては、タブレット PC を使って、その場で書きながら講演するという斬新なスタイル。
自作のペンで囲んだ部分を拡大するツール「らくがきくん」を使った講演はなかなかおもしろかったです。ちなみに、同じようなことをするツールとして、山浦さんの Visual Clip for Java がありますよ > きしださん
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