今月の NSUG+IAjapan の Java Night Seminar は 4 月ということもあって、初心者向けの内容で、オブジェクト指向 (再?) 入門です。
講師はなんと、あの世界の佐藤こと佐藤治さん。
佐藤さんといえば、日本初の Java の本「一歩先行くインターネット Java入門」の著者であり、日本初 (もしかしたら世界初?) の Java IDE である teikade の開発者でもあります。
実をいうと佐藤さんは技術者から、La stanza という Living Dining Bar のマスターへ転身されていたのです。ということで、こんな話をされるのも久しぶりなのだとか。
ところで、この La stanza という Living Dining Bar はオブジェクト指向 Bar なのだそうです。よくわからんですね。でも、講演を最後まで聞いているとわかるんです。
佐藤さんの議論はしごく単純。
オブジェクト指向は結局はメッセージだよというもの。
ポリモルフィズムもメッセージとの絡みで説明するとすんなり納得できます。
私もこの説明にはとても共感しました。やっぱり、メッセージなんです。メッセージをやりとりできるものがオブジェクトなんです。
いやぁ、おもしろいなぁ、ほんとに。
2 件のコメント:
こんにちは。先日はどうも。
そろそろ日本に帰ってきたかな?
店のサイトのアクセス情報見てたら、リンク元ランキングの上位にここがありましたよ(笑)
オブジェクト指向Bar、体験しにきませんか。
LivingDiningBar extends DiningBar implements LivingRoom でっせ :-)
日本に帰ってきました。
営業に貢献できてうれしいです ^^;;
小田急線沿線に住んでいるんですが、なかなか反対方向の電車には乗ることがないですねぇ。でも、南林間方面にいく機会があったら、ぜひ寄らせていただきます。
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