2007/05/30

今日の JavaOne 2007 報告会

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JJUG と SDC と NSUG と IAjapan Java 研究部会の共催で JavaOne 2007 報告会を開催しました。場所は用賀の SBS のホールです。

雨にもかかわらず多くの人に参加していただきありがとうございました。企画側としては雨も降っているし、参加者はそれほど多くないのではないかと予想していたのですが、予想外に多くの人に参加していただきました。

午後 1 時から夜の 8 時までという長丁場だったのですが、驚いたことに夜の部まで参加していただいた人がとても多かったのも嬉しいところです。もともと考えていた参加者数より全然多かったので、ビールがなくなるかと思ったのですが、NSUG の事務局からビールを急遽持ってきていただき、なんとかしのぐことができました。

"飲み会大事" な JJUG のイベントらしいといえば、そうなのですけどね。

さて、櫻庭は JavaFX について講演しました。

本邦初 JavaFX Script で書いたアプリケーションでプレゼンしました。世界初は JavaOne の Chris Oliver のセッションだと思うので、本邦初です ^^;;

でも、Chris の資料は PDF ビューアを使っていただけなので、アプリケーションとしてプレゼンツールを使ったのは私が初かもしれません。

と自慢したいところではありますが、実際はそんなものとは似ても似つかないものになっています。JavaFX のデモに Motorola の携帯音楽ダウンロードサイトを JavaFX で作り直した StdioMoto というのがあるのですが、そこから大量にコードをパクってやっと作り上げました。しかも、テキストはすべてスクリプト内に埋め込み ^^;;

なかなかちゃんと動かないので、会場のすみっこでぎりぎりまでデバッグしていたのは私です。

とりあえず、講演はなんとか終えることができたので、よかったです。

やりたかったけどできなかったこと

  • 1 ページ内でのアニメーション
  • サウンドを入れること

ページの切り替え時にはアニメーションを入れたのですが、ページの中ではアニメーションを使えませんでした。サウンドもそうです。両方とも時間があればできたので、残念です。

サウンドに関しては JOAL (Java binding for Open AL) を使おうと思ってインストールまではしてあったんですけどね(JMF は使うのが面倒くさいので、あまり好きじゃないんです)。

参加者のアンケートにはプレゼンツールのソースを公開してもらいたいという意見がいくつかあったのですが、もう少しコードを整理して公開できるようにしたいと思います。

今日の一枚

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Chris Murray "4-Trackaganza!" (2001)

アコスティックなスカをやる Chris Murray です。彼はもう 1 つ 4-Track とついたアルバムがあるのですけど、4-Track が好きなのでしょうか。

それとも、本当に 4-Track で録音しているかもしれません。というのもかなりノイズが多く、録音環境はお世辞にもいいとはいえないからです。Raw に至ってはスタジオで録音していないような気も...

まぁ、それはそれとして、彼のサウンドはいいですよ。明るくて。晴れた夏の日に透き通るような空を見ながら聴きたいものです。

One Everything や Rock Steady など、彼の代表的な曲がそろってます。もちろん、そういう曲も好きなのですが、それ以外にもいい曲はいっぱい。インストの Back Rooms and Diesel Fumes なんかはラテンのブルースという感じだし、Science Fiction Double Feature はスカと SF というむちゃくちゃなとりあわせだし。楽しいからいいんです。

Steady Beat Convention もお気に入り。2 拍子でたたみかけるようにしてくるのがいいですよ。

で、やっぱり一番お気に入りなのは Rock Steady。ズンチャ、ズンチャのリズムが、頭からはなれませーん ^^;;

2007/05/23

今日の Sun Business .Next

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というわけで、東京ミッドタウンで行なわれた Sun Business .Next へいってきました。なぜ、このイベントに参加したかというと、ずばり東京ミッドタウンで行なわれたからです ^^;;

ミッドタウンにはもう何度も来ているので、目新しさはないのですが、ホールははじめてだし、ランチはおいしところがいっぱいあるし、おやつにも事欠かないからです。

まぁ、動機は不純ですが、セッションはちゃんと聴講しましたよ。しかし、はっきりいって内容が薄い。無料とはいえ、聴きにくる価値はないです。もうちょっと内容を吟味してくれないとダメです。

私は C トラックの比較的開発者向けのトラックしか聞いていないので、他のトラックはもっとましだったかもしれませんが...

問題だと私が思うところを列挙してみます。

 

会場の入れ替え制

事前登録制で、会場で登録のチェックをするのであれば入れ替え制にすることも分かります。しかし、それをしないにもかかわらず、入れ替え制にしているのです。それはまったく意味のないことであり、単に通路での混雑度合いが増えるだけ。

しかも、このホールは通路が狭く、ロビーのような空間もほとんどありません。そのため、セッションの入れ替え時には、朝の混雑した駅のようになってしまいます。

もしかしたら、混雑させることで盛況感を醸しだしたいのかと、勘ぐってしまいますよ。

 

セッションの時間が短い

特にそれを感じるのはパネル。45 分じゃ短いですよ。司会者がパネラーに想定した質問をぶつけて、それに答えるだけで終わってしまいます。やっぱりパネルなんだから、パネラー同士でやりとりしたりしないとおもしろくないです。

 

ターゲッティングがなってない

このイベントのタイトルには Business と入っているのですから、ある程度非技術者やマネージャー層が来場するのは予測できるはず。 実際、スーツを着ている人の方が全然多いのですから。ジーンズに T-Shirt だった私は完全に浮いてたようです。

それなのにセッションの内容は完全に技術者向け。しかも、細かいところばかりを示すだけ。

そうじゃないでしょう。

たとえば、JRuby のセッションでも、Java から Ruby を呼び出すコードを示したって、まったく意味がないですよ。

この来場者の層にはそんなことをいうよりも、Ruby のどこがすぐれているか、どこに使うべきなのか、などもっとマクロ的な視点から喋るべきです。Ruby と Java という 2 つの言語があって、それぞれ得意な分野が異なるわけです。じゃぁ、それらの長所を活かしたシステムを構築するにはどうするべきであるとか。

JRuby にしても、Java の上で Ruby を走らせる利点を示さなくてはいけないと思います。スケーラビリティを高められるとか、エンティティ層に対するアクセスの効率化とか、アーキテクチャレベルで話をしなければダメです。

技術者相手だったら、Java で Ruby を実装したのは Just Fun でもいいんです。しかし、ターゲットが変ったらその説明も変えていかなくてはいけないのです。

 

題材が手垢がついている

これは Java テクノロジー最新動向というセッションについてです。タイトルは最新となっているのに、話題は全然最新じゃないというのはどういうこと?

とりあげた話題が Web サービスとスクリプティング。はぁ? という感じです。

Java SE 6 で Web サービスが使えるようになりましたという例が、サーバ側の例というのは絶対間違っています。Java SE 6 の Web サービスのサーバ機能はあくまでもテスト用に入っているだけで、メインとなっているのはあくまでもクライアント側です。

SE なのですから、クライアント側が中心になるのは当たり前。なのに、サーバ側の例を出すというのはダメです。

スクリプトもそう。前述したようにターゲットが異なっているのですから、JavaScript を呼び出すコードを説明するのは無意味です。スクリプトが Java の中で書けますというレベルは 1 年前だったら許せます。しかし、今じゃもうそのレベルは時代遅れです。

今だったらスクリプトをシステム開発の中でどのように活かしていかなければいけないかを示すべきです。

JRuby のセッションでもそう。

もう記述量の差で言語を比較するのはやめましょうよ。いい加減、聞き飽きました。しかも、Java のコードは悪意があるし。普通、そんな書き方しないよ、という例で比較しても意味ないです。

たとえば、Java にないクロージャを使えば、こういう記述もこんなに簡単に記述できます、だったら分かります。でも、そうじゃなくて、単に文字列と数字の変換という例じゃ、説得力まるでなしです。

しかも、Java の開発はすでに IDE が必須になっているわけです。IDE で補完してくれることを前提にすれば、 少しぐらい記述量が増えてもかまわないと思います。

 

資料がつまらなすぎ

Java テクノロジー最新動向でも JRuby のセッションでも、NetBeans を使うシーンが出てくるのですが、それがすべて画面のスクリーンショットのみ。こんなんじゃぜんぜん伝わりません。

なんで、実際に NetBeans でやらないのでしょう。

紙芝居で見せられたものと、リアルに見せられたものでは、聞いている側の注目度も違うし、理解度も全然違います。紙芝居じゃ、ほんとにつまらないですよ。

 

はっきりいって、私はかなり不安になってしまいましたよ。日本の Sun は本当に大丈夫なんでしょうか。こんな程度のイベントしか開けないようでは、本当にやばいですよ。

オープンソースになったからといって、Sun が Java を作り出しているのには変わりないわけです。聞き手側は日本の Sun であっても、Java を作り出している人たちという認識になってしまうわけです。しかし、全体を通してみても、今日のイベントで Java の作り手である Sun からのメッセージというのを受けることはできませんでした。

こういうイベントに参加する方たちは、少なからず Sun に期待しているわけですよ。その期待をかなえてあげないと。

今日のランチ - Napule

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せっかく、東京ミッドタウンにきているのですから、ランチはおいしいところにいかなければ。

というわけで、やってきたのは Napule。表参道にあるピザの名店 Napule の支店です。薪で焼くナポリスタイルのピザは絶品なのです。いろいろと人を誘ってみたのですが、誰もいっしょにいってくれません (涙目)。結局、kyuka さんといってきました。

それにしても、女性率高いです。見渡したところ男性は私だけ。いいのかそんなことで、日本の男性よ。

ところで、このミッドタウンの Napule は大人気で、連日大にぎわいなのですが、そのためなのか開店直後よりサービスが低下しているような気がします。

たとえば、メニューもランチコースのものしかデフォルトでは持ってきてくれないし。ちゃんとアラカルトメニューもあるのに、それはいわないと出してくれません。

また、デザートも開店直後はもっと種類がいっぱいあったのに、今は本日のケーキが 2 種類とジェラートだけ。

にぎわっているのはいいんですが、忙しすぎて手が回らなくなるのは困りものですね。

逆にサービスがよくなったところもありました。開店直後は水も有料のミネラルウォーターしかなかったのですが、ただで水を出してくれるようになりました。文句が多かったのかな?

さて、今日はテラス席が空いていたので、テラス席にしてみました。しかし、これが失敗 ^^;; 席に座ったときは日陰だったのですが、すぐに日が動いて、日向になってしまいました。気持ちいいといえばいいのですが、しっかり日焼けしてしまいました。

Napule があるガーデンテラスから車道をはさんだ向かい側にある遊歩道に橋があるのです。 この橋がちょうど Napule のすぐそばなんです。で、橋を歩いている人がみんなこっちを注目していくんです。はては写真まで撮っているし。なんかずっと見られているようで、ちょっと落ち着かないのでした。

今日食べたものは、前菜 5 種盛り、ピザはマルゲリータ (Margherita) と天国という名のピザ パラディーゾ (Paradiso) です。

5 種盛りはカプレーゼ (Insalata alla Caprese)、鯛のカルパッチョ、ホワイトアスパラと生ハム、ハムの盛り合わせ、そしてナスとラグーのオーブン挟み焼きです。

カプレーゼおいしい。モツァレラがプリプリだし、トマトの糖度は高いし。他の前菜もおいしいです。

マルゲリータは基本なので外せません。モチモチでおいしい。パラディーゾは魚介のピザ。イカやエビがのってます。イカは柔らかいし、エピはプリプリ、これもおいしい。天国というネーミングはやっぱり食べていると幸せになるからなのでしょうか? 酸味が効いているので、なにかと思ったら、ケッパーでした。ケッパーなんてスモークサーモンと一緒に食べるぐらいしか思いつかないのですが、こういう使い方もあるんですね。

デザートはカッサータ。日を浴びすぎて、ほてった体には冷たいものが一番 ^^;;

ところで、たまたまなんですが今日、Napule にテレビの取材があったのです。芸能人のレポーターとかはいなかったので、グルメ番組ではないと思います。たぶん、報道系の番組で、東京ミッドタウンの特集かなにかなのでしょう。もし、Napule が紹介されている番組があって、そこにスキンヘッドが映っていたら、それは私です ^^;;

Napule, Tokyo Midtown, Roppongi  Asparago Bianco e Prosciutto , Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
Insalata alla Caprese, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
Napule, Tokyo Midtown, Roppongi Carpaccio di un Comune Marittiomo, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
Melanzane Surrentine, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi Antipasti, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
Paradiso, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi Paradiso, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
Margherita, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi Margherita, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi
  Cassata, Napule, Tokyo Midtown, Roppongi

今日のおやつ - 京はやしや

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東京ミッドタウン限定パフェ, 京はやしや, 東京ミッドタウン

Business .Next が終わった後、打ちあげとかやるのかなぁと少し期待していたのですが、スルーされてしまったようです ^^;;

なので、またまた kyuka さんと京はやしやへ。本当は Toshi Yoroizuka がよかったのですが、サロンに入るまで 2 時間も待たなければいけないので、あきらめました。

せっかくはやしやへ来たのだから、東京ミッドタウン限定パフェなどを食べてみました。なぜだか、分からないのですが限定パフェはメニューでは目立たないのです。だから、その存在に気づいた人が少ないようで、限定パフェが運ばれてくると周りの人が注目していた (kyuka さん談) そうです。

見た目は豪華ですねぇ。

でも、味は予想を超えることなく、そんなものかなという感じです。

まぁ、こういうパフェにそんなに期待するのが間違っているんですけどね。

今日の一枚

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Eagles "Hotle California" (1976)

やっぱり、ここに行きつくわけです。

Eagles の最高傑作である Hotel California。でも、それ以外の曲もいい曲が多いのです。

まぁ、思い入れも多いアルバムなので、客観的には聞けないのですけど... ^^;;

アコギのカッティングの綺麗な New Kid in Town。多分にフォークっぽい曲ですが、力の抜き加減がいいのです。一転、ギターのハードな音からはじまる Life in the Fast Lane。Hotel California でも使われているツインギターのユニゾンが効果的。

このアルバムにはピアノのバラードが 2 曲あって、どちらも櫻庭は大好きなわけです。一方が Wasted Time、もう一方が The Last Resort。Wasted Time が A 面の最後、The Last Resort が B 面の最後です。

A 面、B 面といっても、CD になってしまったのでよく分からないかもしれませんが、レコードでは表と裏をひっくり返さなくてはいけなかったのです。

で、表が A 面です。その最後を飾っているのが Wasted Time。ところが、ひっくり返して A 面を聞き始めると、もう 1 回 Wasted Time がかかるのです。それが B 面のはじめの Wasted Time の Reprise です。

でも、CD にするとその効果が全然なくなっちゃうんですよね。CD にはいい面もいっぱいあるのですが、表と裏がなくなってしまったのは残念な所です。でも、CD を前提にしたアルバム作りではそんなことは関係ないので、昔のレコードのアルバムを CD にするときだけの問題ですが。

そして、最後の The Last Resort も大好きな一曲です。この曲を聴いていると、とてもドラマを感じるのです。ピアノだけで始まり、だんだんと盛りあげていくというありふれた手法ですが、もう本当にカッコいい。

そして、そして、やっぱりというか、当たり前というか、Hotel California に行きついてしまうわけです。

12 弦アコギではじまるアルペジオのイントロを聞いただけで、もうダメです。そこにもう 1 台ギターが絡んできたりすると、もう身も体もボロボロです。よく分かりませんが ^^;;

謎めいた歌詞に、魅惑的なメロディ。そして、最後のギターソロとユニゾンプレイ。ロングトーンの最後のところでキュッと音をあげるのが好きなのです。ということで、もういうことなしです。

2007/05/17

今日のランチ - Canovietta Takamasa Uetake

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今日は夕方から NSUG の幹事会。それはそれでいいのですが、今日〆切の原稿が全然終わりません。昨日の夜も徹夜に近い状態なのですが、いつ終わることやら...

会社にいても雑用はふってくるし、鬱屈するばかりなので、早めに会社を出てしまいました。

で、かなりふらふら状態なのですが、こういうときこそちゃんと食べないと、と変な理屈をたてて新宿高島屋へ。いったのは植竹シェフの Canovietta。代官山の Canoviano の姉妹店ですが、植竹シェフは監修だけのようです。

それでも、連日大混雑。だから、何度か高島屋に来る機会があったのですが、いつも入れなかったのです。

今日はランチが終了する 2:30 ギリギリ。平日だし、遅い時間なのでほとんど待つこともなく入ることができました。

せっかくなので、パスタだけでなくメインがあるコースを食べてみました。

前菜が生ハムのサラダ、パスタが沼津さんの桜海老と水菜のスパゲッティ、メインが牛のすじ肉の煮込みです。

ビックリしたのがサラダに使われていたトマトの甘さ。プラムかと思いましたよ。他の野菜も瑞々しくておいしい。

桜海老は干したものでなくて、生が使われています。殻のパリッとした食感と身のプリッとしたところがいいですね。いちおう、オイルベースなのですが、オイルは最小限で和っぽい感覚です。

牛肉の煮込みもおいしい。スープ仕立てなのでスプーンを持ってきてくれたところもうれしいところ。

料理はおいしかったのですが、ホールスタッフはいまいち。

今日の肉料理はなにか聞いても即答できないし。なんだそりゃって感じです。しかも、肉料理を頼んだのに魚料理を持ってくるし。そのウェイトレスは魚じゃなくて肉と分かったら、一瞬凍りついてました。「もうしわけありません」というのですが、手は友達に謝るかのごとく、おでこのところで手刀を切るようにしていたのを私は見のがしませんでした ^^;;

結局、原稿はその日徹夜で仕上げました。なぜか分量が 1 回分なのにもかかわらず、いつもの 1 月分より多くなってしまったのはないしょ。図も 60 個ぐらいあるし... ^^;;

Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya
Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya
Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya 沼津産桜海老のパスタ, Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya
生ハムのサラダ, Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya
牛ばら肉のキャベツ煮込み, Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya Semifreddo al Fragola, Canovietta Takamasa Uetake, Shinjuku Takashimaya

今日の一枚

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Eagles "One of These Nights" (1975)

タイトルナンバの One of These Nights の印象的なベースのイントロで幕をあけるこのアルバム。

さて、ここで Eagles のハーモニーワークに関して考証してみましょう。

Eagles はメンバーの誰もがメインボーカルをとれるバンド (といっても Glenn Fry と Don Henley がほとんどですが) であり、ハーモニーワークにも定評があります。

ところが、意外にもハモりは少ないんですよね。もちろん、ハーモニーでのハモりはあるのですが、メインボーカルに対して異なる音程でバックコーラスを唄うことが少ないのです。一番多いのはウーとかワーとか唄うもの。

と書いてみたはいいものの、このアルバムはウーとかワーが意外に少ないと今気づきました。でも、本当に多いんですよ。

Too Many Hands はギターのリフがカッコイイ曲。また、Journey of the Sorcerer はバンジョーがいいですね。バンジョーがいいなぁと思うのは櫻庭にとってはかなり希有なことなのです。でも、この曲はストリングスがうるさい ^^;;

2007/05/06

今日のランチ - Zazil

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普通より 1 日前に SF についたのは、どうせ JavaOne でへろへろになるので、少しでも体調を整えておくためです。

体調管理は食べ物から、というわけで昨日とはうってかわって、ちゃんとしたランチを食べることにしました。Sun KK の山口さんと岡崎さんといっしょです。お二方は Sun の本社などでの仕事のため、先週からこちらに来ていたのだそうです。

で、またまた Westfield へ。4F にある Zazil というメキシカンのレストランにいきました。

3 人でメニューとにらめっこしてたら、これが Good だから、これを頼めとウェイターがいってきます。で、その Guacamole を頼んでみました。

そうしたら、なにやらテーブルの横に台を持ってきて、いきなりその場で作り始めたんです Guacamole を。アボカドとトマトやパクチーなどを混ぜあわせて、辛さも好みによって調節してくれます。量も多くはないので、ちょうどいい。

で、その後もほとんどのテーブルで同じことやっていたので、この店の名物みたいなものなんでしょうね。

そして、メインは Calnitas Tradiconales。これは豚のブロック肉を下味をつけて焼いた (? もしかしたら違うかもしれません)。これはなかなかいけました。

で、デザートは Mousse de Guanábana y Coco。いわゆる Rice Pudding なんですが、これは微妙。全然プリンじゃないし ^^;; なんか、冷やごはんをそのままクリームの中にぶちこんだだけという感じ。

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Making Guacamole, Zazil, Westfield, San Francisco Making Guacamole, Zazil, Westfield, San Francisco Making Guacamole, Zazil, Westfield, San Francisco
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Carnitas Tradicionales, Zazil, Westfield, San Francisco
岡崎さん, Zazil, Westfield, San Francisco Carnitas Tradicionales, Zazil, Westfield, San Francisco
山口さん, 岡崎さん, Zazil, Westfield, San Francisco
Arroz Con Leche Y Guayaba, Zazil, Westfield, San Francisco

今日のレジストレーション

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ランチの後、そのまま 3 人で Moscone Center へいって、レジストレーションをすませてきました。いつもどおり、バッグパックもらったんですが、今年はあまりいいデザインじゃないなぁ。というか毎年、そんなにいいデザインじゃないですけど ^^;;

2 人はこれから明日の Hands on Lab の打ちあわせがあるということなので、そこで別れて一度ホテルへ。

だって、2 個バックパック持っているのもいやなんだもん。

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