最後が Babel です。
もっぱら菊池凛子が話題になっているわけで、迫真の演技だったことも確かなのですが...
私としてはこの映画の主題にやはり惹かれるわけです。でも、キリスト教を知らないと半分も意味が分からないですね。
実をいうと私の両親はキリスト教信者で家に普通に聖書がおいてあったりしたのです。私自身は信者でもないですが ^^;;
だからバベルの塔についてもそれなりになじみがあったわけです。バベルじゃなくて、バビルというとバビル二世になってしまいますけど...
映画のはじめで複数の時間軸でしかも微妙に時間がずれていることが気になってしかたなかったのですが、終わってみれば納得できるわけです。しかも、複数の言語も絡んでくる。おもしろいですね、これは。
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