今日は夕方から NSUG の幹事会。それはそれでいいのですが、今日〆切の原稿が全然終わりません。昨日の夜も徹夜に近い状態なのですが、いつ終わることやら...
会社にいても雑用はふってくるし、鬱屈するばかりなので、早めに会社を出てしまいました。
で、かなりふらふら状態なのですが、こういうときこそちゃんと食べないと、と変な理屈をたてて新宿高島屋へ。いったのは植竹シェフの Canovietta。代官山の Canoviano の姉妹店ですが、植竹シェフは監修だけのようです。
それでも、連日大混雑。だから、何度か高島屋に来る機会があったのですが、いつも入れなかったのです。
今日はランチが終了する 2:30 ギリギリ。平日だし、遅い時間なのでほとんど待つこともなく入ることができました。
せっかくなので、パスタだけでなくメインがあるコースを食べてみました。
前菜が生ハムのサラダ、パスタが沼津さんの桜海老と水菜のスパゲッティ、メインが牛のすじ肉の煮込みです。
ビックリしたのがサラダに使われていたトマトの甘さ。プラムかと思いましたよ。他の野菜も瑞々しくておいしい。
桜海老は干したものでなくて、生が使われています。殻のパリッとした食感と身のプリッとしたところがいいですね。いちおう、オイルベースなのですが、オイルは最小限で和っぽい感覚です。
牛肉の煮込みもおいしい。スープ仕立てなのでスプーンを持ってきてくれたところもうれしいところ。
料理はおいしかったのですが、ホールスタッフはいまいち。
今日の肉料理はなにか聞いても即答できないし。なんだそりゃって感じです。しかも、肉料理を頼んだのに魚料理を持ってくるし。そのウェイトレスは魚じゃなくて肉と分かったら、一瞬凍りついてました。「もうしわけありません」というのですが、手は友達に謝るかのごとく、おでこのところで手刀を切るようにしていたのを私は見のがしませんでした ^^;;
結局、原稿はその日徹夜で仕上げました。なぜか分量が 1 回分なのにもかかわらず、いつもの 1 月分より多くなってしまったのはないしょ。図も 60 個ぐらいあるし... ^^;;
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