なんかいろいろと経緯があって、JavaFX の Language Reference と Getting Started の翻訳をお手伝いしています。
もともとの翻訳は Language Reference が丸山先生、Getting Started がマイコミによく記事を書かれている白石さんによるものです。JJUG の活動の一環として、会員である丸山先生と白石さんが openjfx プロジェクトに翻訳を寄贈したことになります。
私がやっているのは java.net にあるオリジナルと同じ HTML のタグで構成をしなおすということだけ。
できあがった翻訳は java.net の openjfx プロジェクトで公開される予定です。
やっぱり、日本語があるといいですよね。
これまたいろいろ経緯があって、櫻庭は openjfx プロジェクトの Content Developer というロールをいただきました (一説によると K 谷さんにはめられたらしいです... うそです、うそです、K 谷さんごめんなさい ^^;;)。 Content Developer はソースのコミットはできないのですが、ドキュメントはコミットできるロールです。
せっかくこういうロールをいただいたので、もう少しがんばってみようと思います。翻訳者はつねに欠乏しているので、翻訳を手伝っていただけるボランティア大歓迎です。
我こそはという方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いします。
ついでですが、6/19 に JavaWorld Day というイベントがあります。もともと、櫻庭は Java SE 7 の話だけをする予定だったのですが、JavaFX にも触れようと思っています。60 分の講演なので、40 分ぐらいを Java SE 7、残りを JavaFX にする予定。まぁ、JavaFX に関しては JavaOne 2007 報告会とほとんど変らないと思いますけど。
JavaOne 2007 報告会で使ったプレゼンツールをもうちょっとリファインするつもりです。そうやって、自分を追い込んでいかないとなかなかやらないので ^^;;
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