というわけで、前々回のナイトセミナの前に買っていったものが、Air Guitar ウクレレです。
曲を選ぶと、メロディがスピーカから流れてきます。ウクレレのネックの部分から赤外線が出ていて、右手で赤外線を遮るとウクレレの音が出て伴奏できるというものです。
まぁ、おもちゃなんで過度な期待はしていなかったのですが... それにしても音がチープ。
メロディはまだいいのですが、ウクレレの音がムチャクチャチープです。弦の音は電子音だとチープになりがちなのですが、ここまで安っぽい音とは思いませんでした。
飲み会とかで話題にするにはいいかもしれません。実際、夜学で白石さんが弾いてましたから ^^;;
その後、いろいろと遊んでみた結果思ったこと。
ウクレレを弾くまねをすると、うまく弾けない。それじゃ、エアウクレレじゃないじゃないか、というつっこみがあるかもしれませんが...
赤外線が遮られると音が出るという仕様なので、ウクレレを構える格好だとどうしても右腕に赤外線が当たって、変なときに音が出てしまうのです。
また、ストロークで音は出さないで、戻すだけにしたいときも音が出てしまいます。ようするにダウンストロークの後、アップさせるときにも音が出てしまうわけです。
一番いいのは、ウクレレの近くで手刀を切るようにすることだと発見しました ^^;;
また、音がチープなのはしかたないとして、音を伸ばすことができないのがつらい。ようするに全部ジャン、ジャンだけなんです。ジャーンとはできない。
音が伸びないので、曲の最後とかが妙に寂しくなってしまうのです。
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