Kaki King "Legs to Make Us Longer" (2004) | |
Kaki King の 2 枚目のアルバム。3 枚とも持っていますけど、このアルバムが一番好きだなぁ なんか、ギターのエロティシズムを感じるのです。なんだかよく分からないけど、艶めかしい。なんででしょう? このアルバムではタッピングを多用していますが、決して Michael Hedges の二番煎じというわけではないのです。初期の Michael Hedges をもっと力強くしたような感じ。でも、女性的に感じられるから不思議。 基本的にはギター 1 本だけですが、最後の My Insect Life だけボーカルが入ってます。この曲の後にもう 1 曲入っているのですが、それが結構お気に入り。単調なリズムを刻むのですが、それがいいのです。 Solipsist や Magazine もお気に入り。特に Magazine の空間を感じさせるところがいいですね。 そして、一番のお気に入りは Playing with Pink Noise。これはやみつきになります。 |
2007/08/21
今日の一枚
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